今いま、歩あるきはじめた 新あらたな扉とびら開あけるように
失うしなわれた大地だいちへ その足跡あしあとを刻きざみ込こめ
深ふかく激はげしく傷きずつけあう度たび 迷まよう心こころ消きえてゆく
今いまならばわかるはず 本当ほんとうの強つよさを
夢ゆめを見失みうしなった 時代じだいや人々ひとびとの群むれ
希望きぼうの種たねを手てに その運命うんめいを切きり開ひらけ
頑かたくなでもいい、そう自分自身じぶんじしん もっともっと貫つらぬいて
奪うばい合あった互たがいの真実しんじつ 握にぎりしめた
果はてなき空そらの彼方かなたに 信しんじるべき明日あすがあれば
譲ゆずれない誇ほこりと共ともに それぞれの場所ばしょへと旅立たびだて
路上ろじょうの片隅かたすみに 凛りんと咲さく名なも知しらぬ花はな
絶たえ間まなく吹ふきつける 現実リアルの風かぜを受うけとめて
この世よにある形かたちあるものは いつかすべて消きえてゆく
その時ときまで生いきてる証あかし かざしてゆけ
果はてなき道みちの向むこうに 生命せいめいの息吹いぶき聞きくならば
胸むねに宿やどる優やさしさを勇気ゆうきに変かえて進すすめばいい
涙なみだ流ながす夜よるもある 冷つめたい雨あめに震ふるえながら
だけど朝陽あさひは昇のぼるだろう 暖あたたかく包つつみ込こむように
果はてなき空そらの彼方かなたに 信しんじるべき明日あすがあれば
譲ゆずれない誇ほこりと共ともに それぞれの場所ばしょへと旅立たびだて
荒あれ果はてた丘おかを越こえて 進すすみゆける力ちからがある
道みちなき道みち歩あるき出だす その後うしろ姿すがた忘わすれない
旅立たびだちの鐘かねが高鳴たかなる
今ima、歩aruきはじめたkihajimeta 新araたなtana扉tobira開aけるようにkeruyouni
失ushinaわれたwareta大地daichiへhe そのsono足跡ashiatoをwo刻kizaみmi込koめme
深fukaくku激hageしくshiku傷kizuつけあうtsukeau度tabi 迷mayoうu心kokoro消kiえてゆくeteyuku
今imaならばわかるはずnarabawakaruhazu 本当hontouのno強tsuyoさをsawo
夢yumeをwo見失miushinaったtta 時代jidaiやya人々hitobitoのno群mure
希望kibouのno種taneをwo手teにni そのsono運命unmeiをwo切kiりri開hiraけke
頑katakuなでもいいnademoii、そうsou自分自身jibunjishin もっともっとmottomotto貫tsuranuいてite
奪ubaいi合aったtta互tagaいのino真実shinjitsu 握nigiりしめたrishimeta
果haてなきtenaki空soraのno彼方kanataにni 信shinじるべきjirubeki明日asuがあればgaareba
譲yuzuれないrenai誇hokoりとrito共tomoにni それぞれのsorezoreno場所basyoへとheto旅立tabidaてte
路上rojouのno片隅katasumiにni 凛rinとto咲saくku名naもmo知shiらぬranu花hana
絶taえe間maなくnaku吹fuきつけるkitsukeru 現実riaruのno風kazeをwo受uけとめてketomete
このkono世yoにあるniaru形katachiあるものはarumonoha いつかすべてitsukasubete消kiえてゆくeteyuku
そのsono時tokiまでmade生iきてるkiteru証akashi かざしてゆけkazashiteyuke
果haてなきtenaki道michiのno向muこうにkouni 生命seimeiのno息吹ibuki聞kiくならばkunaraba
胸muneにni宿yadoるru優yasaしさをshisawo勇気yuukiにni変kaえてete進susuめばいいmebaii
涙namida流nagaすsu夜yoruもあるmoaru 冷tsumeたいtai雨ameにni震furuえながらenagara
だけどdakedo朝陽asahiはha昇noboるだろうrudarou 暖atataかくkaku包tsutsuみmi込koむようにmuyouni
果haてなきtenaki空soraのno彼方kanataにni 信shinじるべきjirubeki明日asuがあればgaareba
譲yuzuれないrenai誇hokoりとrito共tomoにni それぞれのsorezoreno場所basyoへとheto旅立tabidaてte
荒aれre果haてたteta丘okaをwo越koえてete 進susuみゆけるmiyukeru力chikaraがあるgaaru
道michiなきnaki道michi歩aruきki出daすsu そのsono後ushiろro姿sugata忘wasuれないrenai
旅立tabidaちのchino鐘kaneがga高鳴takanaるru