悲かなしみの 日曜日にちようびが来きた
午前ごぜん二時にじの 孤独こどくな二人ふたり
愛あいしては 何故なぜいけないのか
ぼく達たちに 誰だれか教おしえて
許ゆるしあえる 友ともだちなのに
青春せいしゅんを わかちあえない
悲かなしみの 日曜日にちようびが来きた
肩かたを抱だいて 君きみを送おくろう
愛あいしては 何故なぜいけないのか
若わかすぎる ぼく達たちだけど
さよならの くちびる寄よせて
明日あしたへと 希望きぼうをかける
悲かなしみの 日曜日にちようびが来きた
今いまは誰だれれも 信しんじたくない
バスを待まつ ぼくの目めの中なかを
夜よるが明あけて 涙なみだも乾かわく
許ゆるしあえる 友ともだちなのに
愛あいすれば 傷きずつく二人ふたり
悲kanaしみのshimino 日曜日nichiyoubiがga来kiたta
午前gozen二時nijiのno 孤独kodokuなna二人futari
愛aiしてはshiteha 何故nazeいけないのかikenainoka
ぼくboku達tachiにni 誰dareかka教oshiえてete
許yuruしあえるshiaeru 友tomoだちなのにdachinanoni
青春seisyunをwo わかちあえないwakachiaenai
悲kanaしみのshimino 日曜日nichiyoubiがga来kiたta
肩kataをwo抱daいてite 君kimiをwo送okuろうrou
愛aiしてはshiteha 何故nazeいけないのかikenainoka
若wakaすぎるsugiru ぼくboku達tachiだけどdakedo
さよならのsayonarano くちびるkuchibiru寄yoせてsete
明日ashitaへとheto 希望kibouをかけるwokakeru
悲kanaしみのshimino 日曜日nichiyoubiがga来kiたta
今imaはha誰dareれもremo 信shinじたくないjitakunai
バスbasuをwo待maつtsu ぼくのbokuno目meのno中nakaをwo
夜yoruがga明aけてkete 涙namidaもmo乾kawaくku
許yuruしあえるshiaeru 友tomoだちなのにdachinanoni
愛aiすればsureba 傷kizuつくtsuku二人futari