灯火ともしびの彼方かなたに
何なにが見みえる?僕ぼくを呼よぶ声こえが聴きこえる?
見果みはてぬ明日あすの先さき
まだ色褪いろあせぬ夢ゆめの欠片かけらを抱だき締しめて
愛あいの記憶きおく辿たどって 蘇よみがえる情熱じょうねつの Flame
錆さび付ついてた時間ときがまた動うごき始はじめる
いつか辿たどり着つきたい場所ばしょ
ずっと鍵かぎを掛かけてた
今いまは遠とおく…触ふれられずにもがいても
微かすかに揺ゆれているこの想おもい抱だいて
僕ぼくは、歩あるき出だした
満みちては欠かけてゆく
紅あかい月つきが僕ぼくを揺ゆらし戸惑とまどっても
解わかり合あえたはずの
微かすかな時ときに感かんじた望のぞみ離はなさない
開花かいかしてく本能ほんのうで現実げんじつを塗ぬり替かえる Phrase
G線上せんじょうの切望せつぼうをひとつ、奏かなでる
遥はるかまだ届とどかなくても手てを伸のばし続つづけたい
誓ちかった過去かこを嘘うそにしたくはないから
「明あけぬ夜よるはない」と、ただ信しんじながら
闇やみを駆かけ抜ぬけよう
ずっと見みつめてたんだ
届とどきそうで、届とどかない Dream
何度なんど立たち止どまっても振ふり向むかずに行いくよ
君きみと辿たどり着つきたい場所ばしょ
いつか辿たどり着つきたい場所ばしょ
ずっと鍵かぎを掛かけてた
今いまは遠とおく…触ふれられずにもがいても
微かすかに揺ゆれているこの想おもい抱だいて
僕ぼくは、歩あるき出だした
灯火tomoshibiのno彼方kanataにni
何naniがga見miえるeru?僕bokuをwo呼yoぶbu声koeがga聴kiこえるkoeru?
見果mihaてぬtenu明日asuのno先saki
まだmada色褪iroaせぬsenu夢yumeのno欠片kakeraをwo抱daきki締shiめてmete
愛aiのno記憶kioku辿tadoってtte 蘇yomigaeるru情熱jounetsuのno Flame
錆saびbi付tsuいてたiteta時間tokiがまたgamata動ugoきki始hajiめるmeru
いつかitsuka辿tadoりri着tsuきたいkitai場所basyo
ずっとzutto鍵kagiをwo掛kaけてたketeta
今imaはha遠tooくku…触fuれられずにもがいてもrerarezunimogaitemo
微kasuかにkani揺yuれているこのreteirukono想omoいi抱daいてite
僕bokuはha、歩aruきki出daしたshita
満miちてはchiteha欠kaけてゆくketeyuku
紅akaいi月tsukiがga僕bokuをwo揺yuらしrashi戸惑tomadoってもttemo
解wakaりri合aえたはずのetahazuno
微kasuかなkana時tokiにni感kanじたjita望nozoみmi離hanaさないsanai
開花kaikaしてくshiteku本能honnouでde現実genjitsuをwo塗nuりri替kaえるeru Phrase
G線上senjouのno切望setsubouをひとつwohitotsu、奏kanaでるderu
遥haruかまだkamada届todoかなくてもkanakutemo手teをwo伸noばしbashi続tsuduけたいketai
誓chikaったtta過去kakoをwo嘘usoにしたくはないからnishitakuhanaikara
「明aけぬkenu夜yoruはないhanai」とto、ただtada信shinじながらjinagara
闇yamiをwo駆kaけke抜nuけようkeyou
ずっとzutto見miつめてたんだtsumetetanda
届todoきそうでkisoude、届todoかないkanai Dream
何度nando立taちchi止doまってもmattemo振fuりri向muかずにkazuni行iくよkuyo
君kimiとto辿tadoりri着tsuきたいkitai場所basyo
いつかitsuka辿tadoりri着tsuきたいkitai場所basyo
ずっとzutto鍵kagiをwo掛kaけてたketeta
今imaはha遠tooくku…触fuれられずにもがいてもrerarezunimogaitemo
微kasuかにkani揺yuれているこのreteirukono想omoいi抱daいてite
僕bokuはha、歩aruきki出daしたshita