抱だきしめ合あうたび 聞きこえてくるでしょう
記憶きおく刻きざむ 胸むねのリズム
あなたが着きていた あのシャツの青あおは
昔むかし見みてた 夜空よぞらの色いろ
故郷ふるさとさえ夢ゆめさえ どこも似にてないふたりを
くり返かえす偶然ぐうぜんが 呼よびつづけていた
思おもい出だして(思おもい出だして) 生うまれる前まえ聴きいたチャイム
どこにいても(いつの日ひにも) もう一度いちど
あなたとなら めぐり逢あえる きっと
ときめきはやがて 消きえてたはずなのに
なぜこうして そばにいるの
寒さむい夜よるに気きづいた 不安ふあんなまま眠ねむるとき
毛布もうふをかぶる癖くせは 私わたしと同おなじね
忘わすれないで(忘わすれないで) 時ときを超こえて響ひびくチャイム
傷きずついても(傷きずついても) もう一度いちど
あなたとなら 恋こいにおちる いつか
思おもい出だして(思おもい出だして) 生うまれる前まえ聴きいたチャイム
どこにいても(いつの日ひにも) もう一度いちど めぐり逢あえる
忘わすれないで 時ときを越こえて響ひびくチャイム
傷きずついても(傷きずついても)
もう一度いちど 恋こいにおちる
抱daきしめkishime合aうたびutabi 聞kiこえてくるでしょうkoetekurudesyou
記憶kioku刻kizaむmu 胸muneのnoリズムrizumu
あなたがanataga着kiていたteita あのanoシャツsyatsuのno青aoはha
昔mukashi見miてたteta 夜空yozoraのno色iro
故郷furusatoさえsae夢yumeさえsae どこもdokomo似niてないふたりをtenaifutariwo
くりkuri返kaeすsu偶然guuzenがga 呼yoびつづけていたbitsuduketeita
思omoいi出daしてshite(思omoいi出daしてshite) 生uまれるmareru前mae聴kiいたitaチャイムchaimu
どこにいてもdokoniitemo(いつのitsuno日hiにもnimo) もうmou一度ichido
あなたとならanatatonara めぐりmeguri逢aえるeru きっとkitto
ときめきはやがてtokimekihayagate 消kiえてたはずなのにetetahazunanoni
なぜこうしてnazekoushite そばにいるのsobaniiruno
寒samuいi夜yoruにni気kiづいたduita 不安fuanなままnamama眠nemuるときrutoki
毛布moufuをかぶるwokaburu癖kuseはha 私watashiとto同onaじねjine
忘wasuれないでrenaide(忘wasuれないでrenaide) 時tokiをwo超koえてete響hibiくkuチャイムchaimu
傷kizuついてもtsuitemo(傷kizuついてもtsuitemo) もうmou一度ichido
あなたとならanatatonara 恋koiにおちるniochiru いつかitsuka
思omoいi出daしてshite(思omoいi出daしてshite) 生uまれるmareru前mae聴kiいたitaチャイムchaimu
どこにいてもdokoniitemo(いつのitsuno日hiにもnimo) もうmou一度ichido めぐりmeguri逢aえるeru
忘wasuれないでrenaide 時tokiをwo越koえてete響hibiくkuチャイムchaimu
傷kizuついてもtsuitemo(傷kizuついてもtsuitemo)
もうmou一度ichido 恋koiにおちるniochiru