ぬぐえない涙なみだ
さよならの代かわりに
一度いちどだけ 囁ささやいた名前なまえ
あのとき決きめた気持きもちは
まちがいじゃない
どれだけの道みちも
選えらべるのは ひとつ
戻もどれない日々ひびを閉とざして
ふたりが置おき去ざりにした
夢ゆめの重おもさをもう
許ゆるしてあげようか
このまま
君きみを抱だいて つよく抱だいて 眠ねむりたい
この命いのちがかれるまで 報むくわれるまで
なにを 失うしなおうと 君きみを守まもるから
さみしい夜よるには
やわらかい笑顔えがおに
この胸むねは救すくわれてきたよ
どれほど離はなれていても
瞳めを閉とじれば そばに
君きみを感かんじられる
いつでも
忘わすれないで 時ときがどこへ流ながれても
君きみのために僕ぼくはいる
心こころだけは 変かわらないから
君きみを抱だいて つよく抱だいて 眠ねむりたい
この命いのちがかれるまで 報むくわれるまで
なにを 失うしなおうと 君きみを守まもるから
忘わすれないで ふたりが見みつけたものに
ふたりは むすばれている
どんなときも 変かわらないから
君きみを抱だいて つよく抱だいて 眠ねむりたい
この命いのちがかれるまで 報むくわれるまで
なにを 失うしなおうと 君きみを守まもるから
どんなときも僕ぼくが守まもるから
ぬぐえないnuguenai涙namida
さよならのsayonarano代kaわりにwarini
一度ichidoだけdake 囁sasayaいたita名前namae
あのときanotoki決kiめたmeta気持kimoちはchiha
まちがいじゃないmachigaijanai
どれだけのdoredakeno道michiもmo
選eraべるのはberunoha ひとつhitotsu
戻modoれないrenai日々hibiをwo閉toざしてzashite
ふたりがfutariga置oきki去zaりにしたrinishita
夢yumeのno重omoさをもうsawomou
許yuruしてあげようかshiteageyouka
このままkonomama
君kimiをwo抱daいてite つよくtsuyoku抱daいてite 眠nemuりたいritai
このkono命inochiがかれるまでgakarerumade 報mukuわれるまでwarerumade
なにをnaniwo 失ushinaおうとouto 君kimiをwo守mamoるからrukara
さみしいsamishii夜yoruにはniha
やわらかいyawarakai笑顔egaoにni
このkono胸muneはha救sukuわれてきたよwaretekitayo
どれほどdorehodo離hanaれていてもreteitemo
瞳meをwo閉toじればjireba そばにsobani
君kimiをwo感kanじられるjirareru
いつでもitsudemo
忘wasuれないでrenaide 時tokiがどこへgadokohe流nagaれてもretemo
君kimiのためにnotameni僕bokuはいるhairu
心kokoroだけはdakeha 変kaわらないからwaranaikara
君kimiをwo抱daいてite つよくtsuyoku抱daいてite 眠nemuりたいritai
このkono命inochiがかれるまでgakarerumade 報mukuわれるまでwarerumade
なにをnaniwo 失ushinaおうとouto 君kimiをwo守mamoるからrukara
忘wasuれないでrenaide ふたりがfutariga見miつけたものにtsuketamononi
ふたりはfutariha むすばれているmusubareteiru
どんなときもdonnatokimo 変kaわらないからwaranaikara
君kimiをwo抱daいてite つよくtsuyoku抱daいてite 眠nemuりたいritai
このkono命inochiがかれるまでgakarerumade 報mukuわれるまでwarerumade
なにをnaniwo 失ushinaおうとouto 君kimiをwo守mamoるからrukara
どんなときもdonnatokimo僕bokuがga守mamoるからrukara