行いき過すぎる紙袋かみぶくろから音おと立たてるビールビン
揺ゆれて僕ぼくの足あしを止とめた
夕食ゆうしょくにせかされて帰かえる子供達こどもたちの背中せなか
そっと見送みおくるよ橋はしのうえ
どこまで流ながれても
変かわらぬ生活せいかつが
あるから温あたたかい
河かわの彼方かなた
人並ひとなみに色々いろいろなことにも流ながされて来きたけど
僕ぼくも立たち止どまりいまも悩なやんでる
知しらない街まちのこと
知しらない君きみのこと
流ながれにたずねたい
河かわの彼方かなた
目印めじるしの見慣みなれたビルも今いま色いろを変かえていく
僕ぼくも又また家路いえじたどり今日きょうが終おわる
河かわは続つづく
行iきki過suぎるgiru紙袋kamibukuroからkara音oto立taてるteruビbiールビンrubin
揺yuれてrete僕bokuのno足ashiをwo止toめたmeta
夕食yuusyokuにせかされてnisekasarete帰kaeるru子供達kodomotachiのno背中senaka
そっとsotto見送miokuるよruyo橋hashiのうえnoue
どこまでdokomade流nagaれてもretemo
変kaわらぬwaranu生活seikatsuがga
あるからarukara温atataかいkai
河kawaのno彼方kanata
人並hitonaみにmini色々iroiroなことにもnakotonimo流nagaされてsarete来kiたけどtakedo
僕bokuもmo立taちchi止doまりいまもmariimamo悩nayaんでるnderu
知shiらないranai街machiのことnokoto
知shiらないranai君kimiのことnokoto
流nagaれにたずねたいrenitazunetai
河kawaのno彼方kanata
目印mejirushiのno見慣minaれたretaビルbiruもmo今ima色iroをwo変kaえていくeteiku
僕bokuもmo又mata家路iejiたどりtadori今日kyouがga終oわるwaru
河kawaはha続tsuduくku