酒さけの席せきでのたわ事ごとと
許ゆるしてやれよ言いわれても
あいつのかみつく泣なき声ごえは
どこか全すべてが負まけていた
夢ゆめを喰くって生いきてゆけた
時代じだいも確たしかに刻きざんではみたという
こんなはずじゃなかったのにと
絵面えずらはいつしか割われていたという
窓まどをあければ 小ちいさな河川かわが流ながれてた
夜風よかぜはしらじらと 頬ほおに冷つめたく
そして 生いきてく勇気ゆうきが欲ほしくて
それでも死しねない 自分じぶんがなお悲かなしいんだ
すがられる程ほどの柄がらでもなく
戸惑とまどう程ほどの馬鹿ばかでもない
風かぜが吹ふくよな ちんけな俺おれでも
魂たましいだけはゆずれない
希望きぼうはいつも ずっと遠とおくで微笑ほほえむ
届とどかぬ女おんなの悪戯いたずらに似にている
喉のどが裂さける程ほど 誰だれかの名なを
叫さけび続つづけた事こともあったのに
窓まどをあければ 小ちいさな河川かわが流ながれてた
夜風よかぜはしらじらと 頬ほおに冷つめたく
そして 生いきてく勇気ゆうきが欲ほしくて
それでも死しねない 自分じぶんがなお悲かなしいんだ
それでも死しねない 自分じぶんがなお悲かなしいんだ
酒sakeのno席sekiでのたわdenotawa事gotoとto
許yuruしてやれよshiteyareyo言iわれてもwaretemo
あいつのかみつくaitsunokamitsuku泣naきki声goeはha
どこかdokoka全subeてがtega負maけていたketeita
夢yumeをwo喰kuってtte生iきてゆけたkiteyuketa
時代jidaiもmo確tashiかにkani刻kizaんではみたというndehamitatoiu
こんなはずじゃなかったのにとkonnahazujanakattanonito
絵面ezuraはいつしかhaitsushika割waれていたというreteitatoiu
窓madoをあければwoakereba 小chiiさなsana河川kawaがga流nagaれてたreteta
夜風yokazeはしらじらとhashirajirato 頬hooにni冷tsumeたくtaku
そしてsoshite 生iきてくkiteku勇気yuukiがga欲hoしくてshikute
それでもsoredemo死shiねないnenai 自分jibunがなおganao悲kanaしいんだshiinda
すがられるsugarareru程hodoのno柄garaでもなくdemonaku
戸惑tomadoうu程hodoのno馬鹿bakaでもないdemonai
風kazeがga吹fuくよなkuyona ちんけなchinkena俺oreでもdemo
魂tamashiiだけはゆずれないdakehayuzurenai
希望kibouはいつもhaitsumo ずっとzutto遠tooくでkude微笑hohoeむmu
届todoかぬkanu女onnaのno悪戯itazuraにni似niているteiru
喉nodoがga裂saけるkeru程hodo 誰dareかのkano名naをwo
叫sakeびbi続tsuduけたketa事kotoもあったのにmoattanoni
窓madoをあければwoakereba 小chiiさなsana河川kawaがga流nagaれてたreteta
夜風yokazeはしらじらとhashirajirato 頬hooにni冷tsumeたくtaku
そしてsoshite 生iきてくkiteku勇気yuukiがga欲hoしくてshikute
それでもsoredemo死shiねないnenai 自分jibunがなおganao悲kanaしいんだshiinda
それでもsoredemo死shiねないnenai 自分jibunがなおganao悲kanaしいんだshiinda