街まちは木枯こがらし冬支度ふゆじたく
誰だれもが無口むくち 夕ゆうべを急いそぐ
凍こおる都会とかいの片隅かたすみで
あたいの心こころ 震ふるえてる
気きまぐれ きまぐれ 気きまぐれ女おんなの
涙なみだなんて迷惑めいわくだよね
あんたが あんたが あんたが好すきで
勝手かってについてきたんだもの
想おもい出で 手繰たぐり寄よせてみても
あたいに春はるはなかったみたい
しゃがれた声こえで紡つむぐ歌うた
何なにを語かたろか 死しぬ日ひまで
気きまぐれ きまぐれ 気きまぐれ女おんなが
今度こんどばかり虜とりこでいたい
あんたの あんたの あんたの心こころ
つかみきるまで離はなしはしないわ
気きまぐれ きまぐれ 気きまぐれ女おんなの
戯言たわごとなんてお笑わらい草ぐさね
それでもやっぱり あんたが愛いとしく
みのる心こころを咲さかせてみたい
気きまぐれ きまぐれ 気きまぐれ女おんなの
戯言たわごとなんてお笑わらい草ぐさね
それでもやっぱり あんたが愛いとしく
みのる心こころを咲さかせてみたい
街machiはha木枯kogaらしrashi冬支度fuyujitaku
誰dareもがmoga無口mukuchi 夕yuuべをbewo急isoぐgu
凍kooるru都会tokaiのno片隅katasumiでde
あたいのataino心kokoro 震furuえてるeteru
気kiまぐれmagure きまぐれkimagure 気kiまぐれmagure女onnaのno
涙namidaなんてnante迷惑meiwakuだよねdayone
あんたがantaga あんたがantaga あんたがantaga好suきでkide
勝手katteについてきたんだものnitsuitekitandamono
想omoいi出de 手繰taguりri寄yoせてみてもsetemitemo
あたいにataini春haruはなかったみたいhanakattamitai
しゃがれたsyagareta声koeでde紡tsumuぐgu歌uta
何naniをwo語kataろかroka 死shiぬnu日hiまでmade
気kiまぐれmagure きまぐれkimagure 気kiまぐれmagure女onnaがga
今度kondoばかりbakari虜torikoでいたいdeitai
あんたのantano あんたのantano あんたのantano心kokoro
つかみきるまでtsukamikirumade離hanaしはしないわshihashinaiwa
気kiまぐれmagure きまぐれkimagure 気kiまぐれmagure女onnaのno
戯言tawagotoなんておnanteo笑waraいi草gusaねne
それでもやっぱりsoredemoyappari あんたがantaga愛itoしくshiku
みのるminoru心kokoroをwo咲saかせてみたいkasetemitai
気kiまぐれmagure きまぐれkimagure 気kiまぐれmagure女onnaのno
戯言tawagotoなんておnanteo笑waraいi草gusaねne
それでもやっぱりsoredemoyappari あんたがantaga愛itoしくshiku
みのるminoru心kokoroをwo咲saかせてみたいkasetemitai