どれくらいの沈黙ちんもくが 重かさなればすむんだろう
キスした その瞬間しゅんかんも 遅おそく重おもく長ながく
野球場やきゅうじょうは光ひかりの輪わを作つくる 白しろく低ひくい空そらに
鳴なり止やまない歓声かんせい 今いま二人ふたりの 隙間すきま駆かけ抜ぬける
バラバラな言いい訳わけを 拾ひろいながら歩あるく
銀杏いちょう並木なみきは君きみを 静しずかに見下みおろしてる
まるで子供こどもが交かわすたわいない 約束やくそくのように
二人ふたりすごした時間じかん全すべてそれは ただの幻まぼろしだ なんて
ヤーイヤイヤイヤイ…
もしも僕ぼくが もしも君きみが 出会であった頃ころに戻もどれるのなら
悲かなしい程ほど 輝かがやいてる思おもい出では くり返かえさない
その瞳ひとみが その言葉ことばが 君きみがしているすべての事ことが
許ゆるせないよ 愛あいしてるよ 僕ぼくの声こえが聞きこえるかい
まるで闇やみの中なかで 泣なき続つづける あの鳥とりのように
愛あいせば愛あいするだけそれは君きみに けして届とどかないなんて
ヤーイヤイヤイヤイ…
もしも僕ぼくが もしも君きみが 出会であった頃ころに戻もどれるのなら
悲かなしい程ほど 輝かがやいてる思おもい出では くり返かえさない
その瞳ひとみが その言葉ことばが 君きみがしているすべての事ことが
許ゆるせないよ 愛あいしてるよ 僕ぼくの声こえが聞きこえるかい
どれくらいのdorekuraino沈黙chinmokuがga 重kasaなればすむんだろうnarebasumundarou
キスkisuしたshita そのsono瞬間syunkanもmo 遅osoくku重omoくku長nagaくku
野球場yakyuujouはha光hikaりのrino輪waをwo作tsukuるru 白shiroくku低hikuいi空soraにni
鳴naりri止yaまないmanai歓声kansei 今ima二人futariのno 隙間sukima駆kaけke抜nuけるkeru
バラバラbarabaraなna言iいi訳wakeをwo 拾hiroいながらinagara歩aruくku
銀杏ichou並木namikiはha君kimiをwo 静shizuかにkani見下mioろしてるroshiteru
まるでmarude子供kodomoがga交kaわすたわいないwasutawainai 約束yakusokuのようにnoyouni
二人futariすごしたsugoshita時間jikan全subeてそれはtesoreha ただのtadano幻maboroshiだda なんてnante
ヤyaーイヤイヤイヤイiyaiyaiyai…
もしもmoshimo僕bokuがga もしもmoshimo君kimiがga 出会deaったtta頃koroにni戻modoれるのならrerunonara
悲kanaしいshii程hodo 輝kagayaいてるiteru思omoいi出deはha くりkuri返kaeさないsanai
そのsono瞳hitomiがga そのsono言葉kotobaがga 君kimiがしているすべてのgashiteirusubeteno事kotoがga
許yuruせないよsenaiyo 愛aiしてるよshiteruyo 僕bokuのno声koeがga聞kiこえるかいkoerukai
まるでmarude闇yamiのno中nakaでde 泣naきki続tsuduけるkeru あのano鳥toriのようにnoyouni
愛aiせばseba愛aiするだけそれはsurudakesoreha君kimiにni けしてkeshite届todoかないなんてkanainante
ヤyaーイヤイヤイヤイiyaiyaiyai…
もしもmoshimo僕bokuがga もしもmoshimo君kimiがga 出会deaったtta頃koroにni戻modoれるのならrerunonara
悲kanaしいshii程hodo 輝kagayaいてるiteru思omoいi出deはha くりkuri返kaeさないsanai
そのsono瞳hitomiがga そのsono言葉kotobaがga 君kimiがしているすべてのgashiteirusubeteno事kotoがga
許yuruせないよsenaiyo 愛aiしてるよshiteruyo 僕bokuのno声koeがga聞kiこえるかいkoerukai