流ながれが海うみに注そそぐように
ひとつの終おわりがある
心こころが触ふれ合あう一瞬ひとときさえ
静しずかに幕まくは降おりる
言葉ことばがうまく綴つづれなくて
見送みおくる別離わかれもある
ふたりの旅たびが続つづく限かぎり
何処どこかで会あえるだろう
So long See you again
So long See you again
いつの間まにか子供達こどもたちは愛あいを知しる
守まもりきれずに別わかれることを覚おぼえる
いつの間まにか遠とおく離はなれた者もの達たち
伝つたえておくれめぐり逢あえてよかったと
帰かえらぬ河かわのほとりに今いま
ふたつの舟ふねをつなぎ
この手てで息いきが止とまるほどに
あなたを抱だきしめていたい
流ながれが海うみに注そそぐように
ひとつの終おわりがある
おやすみ疲つかれた旅人たびびとよ
めぐり逢あうために
流nagaれがrega海umiにni注sosoぐようにguyouni
ひとつのhitotsuno終oわりがあるwarigaaru
心kokoroがga触fuれre合aうu一瞬hitotokiさえsae
静shizuかにkani幕makuはha降oりるriru
言葉kotobaがうまくgaumaku綴tsuduれなくてrenakute
見送miokuるru別離wakareもあるmoaru
ふたりのfutarino旅tabiがga続tsuduくku限kagiりri
何処dokoかでkade会aえるだろうerudarou
So long See you again
So long See you again
いつのitsuno間maにかnika子供達kodomotachiはha愛aiをwo知shiるru
守mamoりきれずにrikirezuni別wakaれることをrerukotowo覚oboえるeru
いつのitsuno間maにかnika遠tooくku離hanaれたreta者mono達tachi
伝tsutaえておくれめぐりeteokuremeguri逢aえてよかったとeteyokattato
帰kaeらぬranu河kawaのほとりにnohotorini今ima
ふたつのfutatsuno舟funeをつなぎwotsunagi
このkono手teでde息ikiがga止toまるほどにmaruhodoni
あなたをanatawo抱daきしめていたいkishimeteitai
流nagaれがrega海umiにni注sosoぐようにguyouni
ひとつのhitotsuno終oわりがあるwarigaaru
おやすみoyasumi疲tsukaれたreta旅人tabibitoよyo
めぐりmeguri逢aうためにutameni