突つき抜ぬけた空そらを
まだ見みぬ世界せかいの向むこう側がわを
僕ぼくらは見みていた
未来みらいのどこかで
君きみがなぜか揺ゆらいでるよ
泣なき出だしそうだよ
震ふるえる君きみの声こえが聞きこえて
いつしか離はなれてしまった心こころを
伝つたう言葉ことばを 探さがした
さよなら 忘わすれやしないよ
さよなら あの日ひの言葉ことば
二人ふたりで 歩あるいた軌跡きせきを
繋つないだ 永遠えいえんの日々ひび
色褪いろあせないままの 君きみとの思おもい出でを
さよなら 忘わすれかけていた
いつしか 夢ゆめの欠片かけらを
二人ふたりで 描えがいた季節きせつには
あの日ひの空そらの青あおさを
離はなれてしまった手てと手てが
今いまでも君きみを呼よぶけど
さよなら 言いわなきゃいけないや
君きみとの永遠えいえんの日々ひび
君きみが泣ないた 溢あふれ出だす涙なみだには
言葉ことば ひとつ
この胸むねに一ひとつだけ…
突tsuきki抜nuけたketa空soraをwo
まだmada見miぬnu世界sekaiのno向muこうkou側gawaをwo
僕bokuらはraha見miていたteita
未来miraiのどこかでnodokokade
君kimiがなぜかganazeka揺yuらいでるよraideruyo
泣naきki出daしそうだよshisoudayo
震furuえるeru君kimiのno声koeがga聞kiこえてkoete
いつしかitsushika離hanaれてしまったreteshimatta心kokoroをwo
伝tsutaうu言葉kotobaをwo 探sagaしたshita
さよならsayonara 忘wasuれやしないよreyashinaiyo
さよならsayonara あのano日hiのno言葉kotoba
二人futariでde 歩aruいたita軌跡kisekiをwo
繋tsunaいだida 永遠eienのno日々hibi
色褪iroaせないままのsenaimamano 君kimiとのtono思omoいi出deをwo
さよならsayonara 忘wasuれかけていたrekaketeita
いつしかitsushika 夢yumeのno欠片kakeraをwo
二人futariでde 描egaいたita季節kisetsuにはniha
あのano日hiのno空soraのno青aoさをsawo
離hanaれてしまったreteshimatta手teとto手teがga
今imaでもdemo君kimiをwo呼yoぶけどbukedo
さよならsayonara 言iわなきゃいけないやwanakyaikenaiya
君kimiとのtono永遠eienのno日々hibi
君kimiがga泣naいたita 溢afuれre出daすsu涙namidaにはniha
言葉kotoba ひとつhitotsu
このkono胸muneにni一hitoつだけtsudake…