踏ふみ出だした空滲そらにじんで消きえた
二人ふたりで作つくった境界線きょうかいせん
不埒ふらちな夢ゆめと諦あきらめかけた
淡あわい感情かんじょうが胸むねを刺さすけど
繰くり返かえす日々ひびに色いろを忘わすれた
不確ふたしかな夜よるの境界線きょうかいせん
ぼやけたままの頭あたまの中なかに
あの人ひとの声こえが響ひびいてる
僕ぼくらの街まちに風かぜが吹ふく
色いろ いろ 色鮮いろあざやかな
夏色暮なついろくれる夕暮ゆうぐれ色いろ
君きみがそこにいたんだ
大おおきく息いきを吸すい込こんで
想おもいを伝つたえたいよ
同おなじ空そらの下君したきみと繋つながっていたいんだ
夏なつの色いろ…
ため息一いきひとつ空そらの向むこうに
幸しあわせの意味いみを噛かみ締しめて
どこまで行いけるか確たしかめながら
こんなにも遠とおい所ところまで
コトバよりずっと確たしかなものを
探さがし続つづけてた境界線きょうかいせん
気付きづかないふりをしていただけの
気弱きよわなハートに火ひを点つけて
僕ぼくらの街まちに風かぜが吹ふく
色いろ いろ 色鮮いろあざやかな
夏色暮なついろくれる夕暮ゆうぐれ色いろ
君きみがそこにいたんだ
大おおきく息いきを吸すい込こんで
想おもいを伝つたえたいよ
同おなじ空そらの下君したきみと繋つながっていたいんだ
いつだって僕ぼくら遠回とおまわりして
大切たいせつなものは失うしなってから気付きづくんだ
夏なつの日ひの君きみよ 消きえないでいて
枯かれない僕ぼくのこころの花はなになれ
ららら
踏fuみmi出daしたshita空滲soranijiんでnde消kiえたeta
二人futariでde作tsukuったtta境界線kyoukaisen
不埒furachiなna夢yumeとto諦akiraめかけたmekaketa
淡awaいi感情kanjouがga胸muneをwo刺saすけどsukedo
繰kuりri返kaeすsu日々hibiにni色iroをwo忘wasuれたreta
不確futashiかなkana夜yoruのno境界線kyoukaisen
ぼやけたままのboyaketamamano頭atamaのno中nakaにni
あのano人hitoのno声koeがga響hibiいてるiteru
僕bokuらのrano街machiにni風kazeがga吹fuくku
色iro いろiro 色鮮iroazaやかなyakana
夏色暮natsuirokuれるreru夕暮yuuguれre色iro
君kimiがそこにいたんだgasokoniitanda
大ooきくkiku息ikiをwo吸suいi込koんでnde
想omoいをiwo伝tsutaえたいよetaiyo
同onaじji空soraのno下君shitakimiとto繋tsunaがっていたいんだgatteitainda
夏natsuのno色iro…
ためtame息一ikihitoつtsu空soraのno向muこうにkouni
幸shiawaせのseno意味imiをwo噛kaみmi締shiめてmete
どこまでdokomade行iけるかkeruka確tashiかめながらkamenagara
こんなにもkonnanimo遠tooいi所tokoroまでmade
コトバkotobaよりずっとyorizutto確tashiかなものをkanamonowo
探sagaしshi続tsuduけてたketeta境界線kyoukaisen
気付kiduかないふりをしていただけのkanaifuriwoshiteitadakeno
気弱kiyowaなnaハhaートtoにni火hiをwo点tsuけてkete
僕bokuらのrano街machiにni風kazeがga吹fuくku
色iro いろiro 色鮮iroazaやかなyakana
夏色暮natsuirokuれるreru夕暮yuuguれre色iro
君kimiがそこにいたんだgasokoniitanda
大ooきくkiku息ikiをwo吸suいi込koんでnde
想omoいをiwo伝tsutaえたいよetaiyo
同onaじji空soraのno下君shitakimiとto繋tsunaがっていたいんだgatteitainda
いつだってitsudatte僕bokuらra遠回toomawaりしてrishite
大切taisetsuなものはnamonoha失ushinaってからttekara気付kiduくんだkunda
夏natsuのno日hiのno君kimiよyo 消kiえないでいてenaideite
枯kaれないrenai僕bokuのこころのnokokorono花hanaになれninare
らららrarara