この街まちを出でると 心こころに決きめた 静しずかな夕暮ゆうぐれ
不思議ふしぎだな 根拠こんきょもないのに
必かならず 叶かなうと信しんじれたんだ
振ふり返かえれば 君きみがいて
無理むりな笑顔えがお見みせ 手てを振ふる
おどけても 瞳ひとみの奥おく 何度なんども
流ながした涙なみだ 知しってる
君きみと あの日ひ朝あさまでずっと 話はなした約束やくそく
それが 僕ぼくらの歩あるく道みち
迷まよいがないと言いえば嘘うそになる 本当ほんとうは そばにいたいのさ
だけど 誰だれにも訪おとずれる 旅立たびだちさ
後悔こうかいだけは したくないんだ
決けっしてさよなら 言いわないよ
心こころにいるから 君きみが
願ねがいが たった一ひとつ 叶かなうならば
君きみと永遠えいえんに 時ときを刻きざみたい
悲かなしくて 寂さびしくて 会あいたい時ときもあるけど
強つよくなろうねって 決きめたから
大おおきな僕ぼくの夢ゆめ 大おおきな君きみの愛あい 離はなれていても 信しんじてる
あの日ひ 朝あさまでずっと 話はなした約束やくそく
それが 僕ぼくらの歩あるく道みち
進すすむ足跡あしあと一ひとつ一ひとつを 大切たいせつに 踏ふみしめて
今いまは 先さきすら見みえない いばら道みち
スコップ握にぎり 築きずいていくんだ
そしていつか 花はなを咲さかせ
迎むかえに行いくから 君きみを
君きみを
このkono街machiをwo出deるとruto 心kokoroにni決kiめたmeta 静shizuかなkana夕暮yuuguれre
不思議fushigiだなdana 根拠konkyoもないのにmonainoni
必kanaraずzu 叶kanaうとuto信shinじれたんだjiretanda
振fuりri返kaeればreba 君kimiがいてgaite
無理muriなna笑顔egao見miせse 手teをwo振fuるru
おどけてもodoketemo 瞳hitomiのno奥oku 何度nandoもmo
流nagaしたshita涙namida 知shiってるtteru
君kimiとto あのano日hi朝asaまでずっとmadezutto 話hanaしたshita約束yakusoku
それがsorega 僕bokuらのrano歩aruくku道michi
迷mayoいがないとiganaito言iえばeba嘘usoになるninaru 本当hontouはha そばにいたいのさsobaniitainosa
だけどdakedo 誰dareにもnimo訪otozuれるreru 旅立tabidaちさchisa
後悔koukaiだけはdakeha したくないんだshitakunainda
決kextuしてさよならshitesayonara 言iわないよwanaiyo
心kokoroにいるからniirukara 君kimiがga
願negaいがiga たったtatta一hitoつtsu 叶kanaうならばunaraba
君kimiとto永遠eienにni 時tokiをwo刻kizaみたいmitai
悲kanaしくてshikute 寂sabiしくてshikute 会aいたいitai時tokiもあるけどmoarukedo
強tsuyoくなろうねってkunarounette 決kiめたからmetakara
大ooきなkina僕bokuのno夢yume 大ooきなkina君kimiのno愛ai 離hanaれていてもreteitemo 信shinじてるjiteru
あのano日hi 朝asaまでずっとmadezutto 話hanaしたshita約束yakusoku
それがsorega 僕bokuらのrano歩aruくku道michi
進susuむmu足跡ashiato一hitoつtsu一hitoつをtsuwo 大切taisetsuにni 踏fuみしめてmishimete
今imaはha 先sakiすらsura見miえないenai いばらibara道michi
スコップsukoppu握nigiりri 築kizuいていくんだiteikunda
そしていつかsoshiteitsuka 花hanaをwo咲saかせkase
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君kimiをwo