あなたが風かぜに変かわった時ときの 涙なみだまだ乾かわかない黄昏たそがれ
瞳ひとみ閉とじる度たびに溢あふれてくる 想おもい出でを偲しのぶ
厳きびしく叱しかるあなたの声こえは 強つよく真まっ直すぐで怖こわかった
曲まがらない人ひとの生いき方かた 教おしえてくれたんだね
「夢ゆめを見続みつづけること恐おそれるな」と叫さけんだ日ひ
あなたの本当ほんとうの優やさしさ やっとわかった
未熟みじゅくなわたしでごめんね…
人ひとは弱よわいから守まもるのではなくて
尊とうとい強つよさがあるから守まもれると
あなたは最後さいごの声こえで翼つばさを授さずけた
あなたがつけたこの名前なまえが
羽撃はばたけなくならないように
包つつむような愛あいの風かぜになってくれた
Lalalala夢ゆめへと Lalalala飛とび立たとう
姿すがたはどこも似にていないのに 不器用ぶきようなところは似にていたね
きっと何時いつの間まにか その孤独こどくな背せを誇ほこっていた
歌うたが好すきだと言いった時ときから 険けわしい言葉ことばが多おおかった
夢ゆめを追おう心構こころがまえを 伝つたえようとしたんだね
わたしも風かぜになって あなたに会あう日ひが来きたら
今度こんどはしっかりと「ありがとう」を
言いえるくらいに 命いのちの限かぎり歌うたうよ
「サヨナラ」くらいは言いい合あえる時間じかんが
欲ほしかった…なんて想おもいが空そらに舞まう
そんな姿見すがたみせたなら多分たぶん怒おこるよね…
もっと叱しかって欲ほしかった
もっと見守みまもって欲ほしかった
なんて言いわない…あなたが旅立たびだてるように
人ひとは弱よわいから守まもるのではなくて
尊とうとい強つよさがあるから守まもれると
あなたは最後さいごの声こえで翼つばさを授さずけた
あなたがつけたこの名前なまえの
通とおりに笑顔えがおで生いきること
それがきっとあなたの笑顔えがおにもなると…
Lalalala愛あいされ Lalalala愛あいした
Lalalala笑わらって Lalalala歌うたおう
あなたがanataga風kazeにni変kaわったwatta時tokiのno 涙namidaまだmada乾kawaかないkanai黄昏tasogare
瞳hitomi閉toじるjiru度tabiにni溢afuれてくるretekuru 想omoいi出deをwo偲shinoぶbu
厳kibiしくshiku叱shikaるあなたのruanatano声koeはha 強tsuyoくku真maっxtu直suぐでgude怖kowaかったkatta
曲maがらないgaranai人hitoのno生iきki方kata 教oshiえてくれたんだねetekuretandane
「夢yumeをwo見続mitsuduけることkerukoto恐osoれるなreruna」とto叫sakeんだnda日hi
あなたのanatano本当hontouのno優yasaしさshisa やっとわかったyattowakatta
未熟mijukuなわたしでごめんねnawatashidegomenne…
人hitoはha弱yowaいからikara守mamoるのではなくてrunodehanakute
尊toutoいi強tsuyoさがあるからsagaarukara守mamoれるとreruto
あなたはanataha最後saigoのno声koeでde翼tsubasaをwo授sazuけたketa
あなたがつけたこのanatagatsuketakono名前namaeがga
羽撃habataけなくならないようにkenakunaranaiyouni
包tsutsuむようなmuyouna愛aiのno風kazeになってくれたninattekureta
Lalalala夢yumeへとheto Lalalala飛toびbi立taとうtou
姿sugataはどこもhadokomo似niていないのにteinainoni 不器用bukiyouなところはnatokoroha似niていたねteitane
きっとkitto何時itsuのno間maにかnika そのsono孤独kodokuなna背seをwo誇hokoっていたtteita
歌utaがga好suきだとkidato言iったtta時tokiからkara 険kewaしいshii言葉kotobaがga多ooかったkatta
夢yumeをwo追oうu心構kokorogamaえをewo 伝tsutaえようとしたんだねeyoutoshitandane
わたしもwatashimo風kazeになってninatte あなたにanatani会aうu日hiがga来kiたらtara
今度kondoはしっかりとhashikkarito「ありがとうarigatou」をwo
言iえるくらいにerukuraini 命inochiのno限kagiりri歌utaうよuyo
「サヨナラsayonara」くらいはkuraiha言iいi合aえるeru時間jikanがga
欲hoしかったshikatta…なんてnante想omoいがiga空soraにni舞maうu
そんなsonna姿見sugatamiせたならsetanara多分tabun怒okoるよねruyone…
もっとmotto叱shikaってtte欲hoしかったshikatta
もっとmotto見守mimamoってtte欲hoしかったshikatta
なんてnante言iわないwanai…あなたがanataga旅立tabidaてるようにteruyouni
人hitoはha弱yowaいからikara守mamoるのではなくてrunodehanakute
尊toutoいi強tsuyoさがあるからsagaarukara守mamoれるとreruto
あなたはanataha最後saigoのno声koeでde翼tsubasaをwo授sazuけたketa
あなたがつけたこのanatagatsuketakono名前namaeのno
通tooりにrini笑顔egaoでde生iきることkirukoto
それがきっとあなたのsoregakittoanatano笑顔egaoにもなるとnimonaruto…
Lalalala愛aiされsare Lalalala愛aiしたshita
Lalalala笑waraってtte Lalalala歌utaおうou