もしも幸しあわせを計はかることができるなら
積重つみかさねた新聞しんぶんの高たかさなのかも知しれない
もうすぐ君きみもこの部屋へやを出でて
新あたらしい生活せいかつが始はじまる
住すみ慣なれたこの部屋へやに
慣なれすぎたその時ときが
いつかは来くることもわかってはいたけれど
愛あいし合あってたあの頃ころの二人ふたりは
けんかも出来できたのに
この頃ごろ君きみはとてもやさしい目めをしてる
愛あいし合あってたあの頃ころの二人ふたりに
一日いちにちはすぐに暮くれたのに
この頃ごろ時ときはぼくの回まわりで止とまっている
もしもmoshimo幸shiawaせをsewo計hakaることができるならrukotogadekirunara
積重tsumikasaねたneta新聞shinbunのno高takaさなのかもsananokamo知shiれないrenai
もうすぐmousugu君kimiもこのmokono部屋heyaをwo出deてte
新ataraしいshii生活seikatsuがga始hajiまるmaru
住suみmi慣naれたこのretakono部屋heyaにni
慣naれすぎたそのresugitasono時tokiがga
いつかはitsukaha来kuることもわかってはいたけれどrukotomowakattehaitakeredo
愛aiしshi合aってたあのttetaano頃koroのno二人futariはha
けんかもkenkamo出来dekiたのにtanoni
このkono頃goro君kimiはとてもやさしいhatotemoyasashii目meをしてるwoshiteru
愛aiしshi合aってたあのttetaano頃koroのno二人futariにni
一日ichinichiはすぐにhasuguni暮kuれたのにretanoni
このkono頃goro時tokiはぼくのhabokuno回mawaりでride止tomaっているtteiru