雪ゆきが溶とけて河かわを流ながして
時ときの流ながれも変かわり始はじめる頃ころ
ああ誰だれもが人恋ひとこいしくて
そっとつぶやく言葉ことばが たまらなくやさしい
悲かなしみなんて幸しあわせの前触まえぶれ
月つきが出でるまで このひとときを君きみに
影かげを残のこして西にしへと流ながれてゆく
今日きょうの終おわりを愛あいする人ひとへ
ああ東京とうきょうかすみそうな街まち
そっと暮くらしてゆければ ただそれだけでいい
悲かなしみなんて幸しあわせの前触まえぶれ
月つきが出でるまでこのひとときを君きみに
悲かなしみなんて幸しあわせの前触まえぶれ
月つきが出でるまでこのひとときを君きみに
雪yukiがga溶toけてkete河kawaをwo流nagaしてshite
時tokiのno流nagaれもremo変kaわりwari始hajiめるmeru頃koro
ああaa誰dareもがmoga人恋hitokoiしくてshikute
そっとつぶやくsottotsubuyaku言葉kotobaがga たまらなくやさしいtamaranakuyasashii
悲kanaしみなんてshiminante幸shiawaせのseno前触maebuれre
月tsukiがga出deるまでrumade このひとときをkonohitotokiwo君kimiにni
影kageをwo残nokoしてshite西nishiへとheto流nagaれてゆくreteyuku
今日kyouのno終oわりをwariwo愛aiするsuru人hitoへhe
ああaa東京toukyouかすみそうなkasumisouna街machi
そっとsotto暮kuらしてゆければrashiteyukereba ただそれだけでいいtadasoredakedeii
悲kanaしみなんてshiminante幸shiawaせのseno前触maebuれre
月tsukiがga出deるまでこのひとときをrumadekonohitotokiwo君kimiにni
悲kanaしみなんてshiminante幸shiawaせのseno前触maebuれre
月tsukiがga出deるまでこのひとときをrumadekonohitotokiwo君kimiにni