夕日ゆうひの消きえ色いろ 美うつくしく終おわって
時ときの流ながれを ぼくに教おしえる
もう君きみは忘わすれようとしていた言葉ことばを
過すぎゆく流ながれに捨すてた
隔へだてる月日つきひが流ながれを創つくって
言葉ことばが霞かすみかに 翳かげりを染そめてる
ああ 時ときがいつか懐なつかしさを作つくる頃ころ
すべてが変かわる……
ああ 時ときは休やすむことを知しらずに流ながれる
誰だれもが一度いちどはふりかえる……
夕日yuuhiのno消kiえe色iro 美utsukuしくshiku終oわってwatte
時tokiのno流nagaれをrewo ぼくにbokuni教oshiえるeru
もうmou君kimiはha忘wasuれようとしていたreyoutoshiteita言葉kotobaをwo
過suぎゆくgiyuku流nagaれにreni捨suてたteta
隔hedaてるteru月日tsukihiがga流nagaれをrewo創tsukuってtte
言葉kotobaがga霞kasumiかにkani 翳kageりをriwo染soめてるmeteru
ああaa 時tokiがいつかgaitsuka懐natsuかしさをkashisawo作tsukuるru頃koro
すべてがsubetega変kaわるwaru……
ああaa 時tokiはha休yasuむことをmukotowo知shiらずにrazuni流nagaれるreru
誰dareもがmoga一度ichidoはふりかえるhafurikaeru……