中古品の昨日より新しい明日へ 歌詞 飛猿 ふりがな付

すっからぴんで 始はじまったこのオレさ
今いまさら言いえる 立場たちばじゃないが
だんまり下したを向むき つまらないツラじゃあ
何なんにも始はじまらないでしょ？

やることなすこと ついてないことばかり
そんなもんさと あなたは言いうけど
定さだめをひっくるめ 空そらに飛とばしちゃって
風かぜの流ながれに 任まかせりゃよいでしょ

だけど気きを抜ぬくなよ Baby
道みちは自分じぶんで歩あるくもの

無理矢理作むりやりつくった笑顔えがおはやめて
楽たのしみたければ アホにならなきゃ
三千世界さんぜんせかいのカラスをまいて
あの娘むすめと朝寝あさねを決きめ込こもう

どっぷり悲かなしみに 肩かたまで浸つかり
自分じぶんに酔よってるあなたも良よいけど
仲間なかまが集あつまって 酒さけなんか呑のんじゃって
結局最後けっきょくさいごはお祭まつり騒さわぎ

夢ゆめを語かたる人ひと 愛あいを語かたる人ひと
思おもい出話ではなしも良よいけど
求もとめ出だす答こたえは
中古品ちゅうこひんの昨日きのうより新あたらしい明日あすへ

夢ゆめを見みるのはタダです Baby
欲張よくばり でっかく 幅広はばひろく

無理矢理作むりやりつくった笑顔えがおはやめて
楽たのしみたければ アホにならなきゃ
三千世界さんぜんせかいのカラスをまいて
あの娘むすめと朝寝あさねを決きめ込こもう

無理矢理作むりやりつくった笑顔えがおはやめて
楽たのしみたければ アホにならなきゃ
三千世界さんぜんせかいのカラスをまいて
あの娘むすめと朝寝あさねを決きめ込こもう