彼かれの微笑ほほえむ顔かお 仕草しぐさのひとつひとつを 私わたしは
愛いとおしむように ただ見みつめていた
こんなに近ちかくにいる なのにとても遠とおい 私わたしは
自分じぶんの無力むりょくさが悲かなしかった
群集ぐんしゅうの中なかで 際立きわだつような
鮮烈せんれつな光ひかり 放はなち続つづけていられたら
彼かれの心こころに触ふれたい
風かぜの吐息といきのように
彼かれの心こころに触ふれたい
いつの日ひか
彼かれのまっすぐな視線しせんにとらえられて 私わたしは
しばらく 身動みうごきが出来できなかった
群集ぐんしゅうの中なかで 際立きわだつような
鮮烈せんれつな愛あいを 送おくり続つづけていられたら
彼かれの心こころに触ふれたい
水みずのせせらぎのように
彼かれの心こころに触ふれたい
いつの日ひか
愛あいするだけじゃ生いきられない
誰だれかに愛あいされたいから
Oh, please...
彼かれの心こころに触ふれたい
風かぜの吐息といきのように
彼かれの心こころに触ふれたい
いつの日ひか
彼かれの心こころに触ふれたい
水みずのせせらぎのように
彼かれの心こころに触ふれたい
いつの日ひか
彼kareのno微笑hohoeむmu顔kao 仕草shigusaのひとつひとつをnohitotsuhitotsuwo 私watashiはha
愛itoおしむようにoshimuyouni ただtada見miつめていたtsumeteita
こんなにkonnani近chikaくにいるkuniiru なのにとてもnanonitotemo遠tooいi 私watashiはha
自分jibunのno無力muryokuさがsaga悲kanaしかったshikatta
群集gunsyuuのno中nakaでde 際立kiwadaつようなtsuyouna
鮮烈senretsuなna光hikari 放hanaちchi続tsuduけていられたらketeiraretara
彼kareのno心kokoroにni触fuれたいretai
風kazeのno吐息toikiのようにnoyouni
彼kareのno心kokoroにni触fuれたいretai
いつのitsuno日hiかka
彼kareのまっすぐなnomassuguna視線shisenにとらえられてnitoraerarete 私watashiはha
しばらくshibaraku 身動miugoきがkiga出来dekiなかったnakatta
群集gunsyuuのno中nakaでde 際立kiwadaつようなtsuyouna
鮮烈senretsuなna愛aiをwo 送okuりri続tsuduけていられたらketeiraretara
彼kareのno心kokoroにni触fuれたいretai
水mizuのせせらぎのようにnoseseraginoyouni
彼kareのno心kokoroにni触fuれたいretai
いつのitsuno日hiかka
愛aiするだけじゃsurudakeja生iきられないkirarenai
誰dareかにkani愛aiされたいからsaretaikara
Oh, please...
彼kareのno心kokoroにni触fuれたいretai
風kazeのno吐息toikiのようにnoyouni
彼kareのno心kokoroにni触fuれたいretai
いつのitsuno日hiかka
彼kareのno心kokoroにni触fuれたいretai
水mizuのせせらぎのようにnoseseraginoyouni
彼kareのno心kokoroにni触fuれたいretai
いつのitsuno日hiかka