東雲 歌詞 餓鬼レンジャー ふりがな付

熱あつい灼熱しゃくねつが散ちらす線香せんこう 七色なないろ
長ながい夜よるに踊おどる女おんな 肌色はだいろ
香こうばしく こがし聞きく音楽おんがく
唄うた歌うたいの体温たいおんが飛とんだ
落おち着つく店みせ 会話かいわ タイマー
深ふかく沈しずむ姿勢しせい でかいソファー
開あけっ放ぱなしのドア 渇かわく咽のどが
1コマとんと胸むね叩たたく音おとが
置おいとけ時計とけい 手てと手て 目めと目め
合あわして止とまる時間じかん 受うけ取とれ
赤あかちゃんとか抱だく友達ともだちもーパパ
前向まえむきな風かぜが向むこうから
差さし込こむ日ひに浮うく埃ほこり 塵ちり
受うけ継つぐ血ちに 誇ほこりと意地いじ
まぁリラックス Chillin また1日にち
暁あかつき 東雲しののめ 街まちに虹にじ

目めの前まえの落書らくがきはこの時ときを待まちリベンジ
分厚ぶあついLARGEな兄貴あにき達たちに深々ふかぶかと帽子ぼうしをとる
美意識びいしきの前まえで俺おれら いつだって裸足はだしだ
俺おれの赤あかい体温たいおんに軽かるく触ふれてみてくれ

目めの前まえの落書らくがきはこの時ときを待まちリベンジ
分厚ぶあついLARGEな兄貴あにき達たちに深々ふかぶかと帽子ぼうしとる
美意識びいしきの前まえで俺おれら いつだって裸足はだしだ
俺おれの赤あかい体温たいおんに軽かるく触ふれてみてくれ
(手てを延のばすから俺おれの体温たいおんに軽かるく触ふれてみてくれ)

また沈黙ちんもくと喧騒けんそうくり返かえされるこの町まちで
音おとだして踊おどらして 誇ほこらしげ
友達ともだちへこの曲きょくを贈おくろう
タイトなRHYME メッセージ 独特どくとくのFLOW
扉とびら開ひらけば懐なつかしい匂においが
つのる話はなしに自然しぜんとこぼれ出だす白しろい歯は
薄汚うすよごれた壁かべには無数むすうの落書らくがき
情熱じょうねつと企たくらみと足取あしどりの集あつまり
スピーカーから流ながれ出だす南みなみの潮風しおかぜ
フリーダム 時間じかん楽たのしめ 誰だれも気きどらねぇ
ロウソクの灯火ともしび 揺ゆれる人影ひとかげ 心地ここちいい
こんな夜よるも明日あしたには思おもいでの場面ばめん
つるんでた仲間なかまは今いまじゃ職種しょくしゅも様々さまざま
若わかさが刻きざんだ1ページこそが宝たからだ!
目めを閉とじれば思おもい出だす眠ねむらない8月がつ
新あらたな出会であい別わかれが俺おれにペンを走はしらす

目めの前まえの落書らくがきはこの時ときを待まちリベンジ
分厚ぶあついLARGEな兄貴あにき達たちに深々ふかぶかと帽子ぼうしとる
美意識びいしきの前まえで俺おれら いつだって裸足はだしだ
俺おれの赤あかい体温たいおんに軽かるく触ふれてみてくれ

目めの前まえの落書らくがきはこの時ときを待まちリベンジ
分厚ぶあついLARGEな兄貴あにき達たちに深々ふかぶかと帽子ぼうしとる
俺おれの赤あかい体温たいおんに軽かるく触ふれてみてくれ
(手てを延のばすから俺おれの体温たいおんに軽かるく触ふれてみてくれ)

歌詞かしを聞きかすなんて行為こうい自体じたいの恥はずかしさと肩書かたがきなんて
はがし 裸はだかになった体からだに
夢ゆめなんて食くい散ちらかすバク 結果けっかはこのペンで裁さばく
俺おれの赤あかい体温たいおんに軽かるく触ふれてみてくれ
無灯火むとうかな創作そうさくと照明しょうめいのコントラスト
俺おれなりのやり口くちにて歴史れきしに傷きずを一ひとつ
美意識びいしきの前まえで俺おれら いつだって裸足はだしだ
手てを延のばすから俺おれの体温たいおんに軽かるく触ふれてみてくれ