恋紅葉歌詞香西かおりふりがな付

よみ：こいもみじ

恋紅葉歌詞

香西かおり: 1992.7.25 リリース
作詞: 里村龍一
作曲: 聖川湧

#演歌・歌謡

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つのる想おもいが今日きょうも
日暮ひぐれて消きえて
水みずに流ながした夢ゆめいくつ
あなた迎むかえに来きてよ
恋こいに生いきても明日あすがないこの私わたし
赤あかく燃もえて風かぜに舞まう恋こい紅葉もみじ

銀ぎんの指輪ゆびわをふたり
揃そろいでつけた
あの日ひが悲かなしいくすり指ゆび
あなた迎むかえに来きてよ
落おちる涙なみだは未練みれんです辛つらいけど
忘わすれられずすがりつく恋こい紅葉もみじ

雲くもと旅たびゆく川かわの
流ながれ藻もさえも
いつか岸辺きしべに宿やどるのに
あなた迎むかえに来きてよ
待まてばこの身みも渡良瀬わたらせの秋あきの中なか
あなただけに身みを焦こがす恋こい紅葉もみじ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

恋紅葉 / 香西かおりの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/20 05:41

つのる思いが今日も日暮れて消えて水に流した夢幾つ・・綺麗な言葉ではあるが、恋に生きても明日がないこの私、赤く燃えて風に舞う恋紅葉・・赤く色ずく紅葉程心に痛み抱えつつ秋に舞い散るもみじ葉なのか・・銀の指輪を二人で付けた、あの日が悲しい薬指・・雲と旅行く川の藻さえも、何時か岸辺に宿るのに・・ああ貴方迎えに来てよ・・栃木県境渡良瀬川の秋の中、あなただけに身を焦がす秋紅葉・・歌を聴いていると有名な日光の紅葉も一味違う感傷を持つ・・

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