最後まで 歌詞 馬場俊英 ふりがな付

最後さいごの最後さいごまで 歩あるき続つづけよう
夢ゆめがある限かぎり 道みちは明日あしたへつづく

強つよいところも 弱よわいところも すべてさらけだし
汗あせにまみれ 泥どろにまみれ 駆かけていく君きみを見みた

誰だれのせいにもせず 言いい訳わけもなにもせず
ころんでも立たち上あがる 君きみを忘わすれないよ

最後さいごの最後さいごまで 歩あるき続つづけよう
夢ゆめがある限かぎり 道みちは明日あしたへつづく

いつかは風かぜに散ちる命いのち それでも咲さかせて
別わかれの時ときは辛つらいけど 出会であえてよかった

壁かべに追おい込こまれ もうダメだと思おもうとき
知しらない自分じぶんに出会であい 乗のり越こえられるさ

夢ゆめは果はてしない 川かわに架かける橋はし
いつかその橋はしを 君きみと越こえて行いきたい

交差点こうさてんに鳴なり響ひびく いくつものクラクション
どこにいるの? ここにいるよ
どこに行いくの? ここにいるよ

いつか倒たおれても 輝かがやき変かわらない
たどり着つけるだろう いつか描えがいた場所ばしょへ

夢ゆめは果はてしない 川かわに架かける橋はし
いつかその橋はしを 君きみと越こえて行いきたい

最後さいごの最後さいごまで 歩あるき続つづけよう
君きみが行いく限かぎり 道みちは明日あしたへつづく

君きみが描えがいた場所ばしょへ