頭あたまの中なかに浮うかんで 消きえる流ながれ星ぼしが
抱かかえきれない期待きたいを 背負せおっては振ふり回まわす
傘かさもささないで 濡ぬれて歩あるけば
人混ひとごみの中なか 不意ふいにまた遇あえる気きがした
抱だき合あって見みた夢ゆめや 2人ふたり記念日きねんびも
一いち時じの戯たわむれと 儚はかなく雲くもにまかれて
雨音あまおとがとめどなく さらってゆく
泣なき声ごえも雨あめに消きえて 流ながれる温度おんどだけ 時ときが過すぎていく
叶かなえたい思おもいの先さきに 不可能ふかのうの線せんを
なぞっては掻かき消けす 呆あきれるくらいに
ありのままわたしで 素直すなおな君きみで
どれくらいあっただろう 2人ふたり交かわした時間じかん
雨音あまおとがとめどなく さらってゆく
泣なき声ごえも雨あめに消きえて 流ながれる温度おんどだけ 時ときが過すぎていく
雨音あまおとがとめどなく さらっていく
歯痒はがゆさに 心こころ奪うばわれるよりも
飾かざりすぎた言葉ことばは もう捨すてて 伝つたえたいのは
ありがとう ごめんねじゃなく君きみが好すき
雨上あめあがり 見上みあげる空そらは青あおくて
届とどかない程ほどに追おい掛かけてしまう
最後さいごの流ながれ星ぼしと 誓ちかってまた一ひとつ
君きみを探さがしてる
頭atamaのno中nakaにni浮uかんでkande 消kiえるeru流nagaれre星boshiがga
抱kakaえきれないekirenai期待kitaiをwo 背負seoってはtteha振fuりri回mawaすsu
傘kasaもささないでmosasanaide 濡nuれてrete歩aruけばkeba
人混hitogoみのmino中naka 不意fuiにまたnimata遇aえるeru気kiがしたgashita
抱daきki合aってtte見miたta夢yumeやya 2人futari記念日kinenbiもmo
一ichi時jiのno戯tawamuれとreto 儚hakanaくku雲kumoにまかれてnimakarete
雨音amaotoがとめどなくgatomedonaku さらってゆくsaratteyuku
泣naきki声goeもmo雨ameにni消kiえてete 流nagaれるreru温度ondoだけdake 時tokiがga過suぎていくgiteiku
叶kanaえたいetai思omoいのino先sakiにni 不可能fukanouのno線senをwo
なぞってはnazotteha掻kaきki消keすsu 呆akiれるくらいにrerukuraini
ありのままわたしでarinomamawatashide 素直sunaoなna君kimiでde
どれくらいあっただろうdorekuraiattadarou 2人futari交kaわしたwashita時間jikan
雨音amaotoがとめどなくgatomedonaku さらってゆくsaratteyuku
泣naきki声goeもmo雨ameにni消kiえてete 流nagaれるreru温度ondoだけdake 時tokiがga過suぎていくgiteiku
雨音amaotoがとめどなくgatomedonaku さらっていくsaratteiku
歯痒hagayuさにsani 心kokoro奪ubaわれるよりもwareruyorimo
飾kazaりすぎたrisugita言葉kotobaはha もうmou捨suててtete 伝tsutaえたいのはetainoha
ありがとうarigatou ごめんねじゃなくgomennejanaku君kimiがga好suきki
雨上ameaがりgari 見上miaげるgeru空soraはha青aoくてkute
届todoかないkanai程hodoにni追oいi掛kaけてしまうketeshimau
最後saigoのno流nagaれre星boshiとto 誓chikaってまたttemata一hitoつtsu
君kimiをwo探sagaしてるshiteru