歌うたをうたっていた
埃ほこりまみれのありふれた歌うた
よれたリズムに
おかしなチューニング
だけど素敵すてきさ
ほらね
紡つむぐ言葉ことば 繋つなぐメロディ
それはまるで映画えいがのように
僕ぼくたちを輝かがやきの向むこうに連つれていく光ひかりになるから
君きみに会あいにいこう
十じゅう億光年おくこうねんだって飛とんでいこう
一瞬いっしゅんだよ
どんな永遠えいえんも全部ぜんぶ過去かこにして君きみを連つれだしてあげる
きっと
歌うたい続つづけた
誰だれも知しらない古ふるぼけた歌うた
僕ぼくらの声こえでよれたビートも踊おどり始はじめた
ほらね
青あおい星ほしもいまステップを踏ふんで
君きみを乗のせて歌うたって踊おどる
繋つないだ手てに力ちからを入いれるよ
引ひき離はなされないように強つよく
そうさ歌うたっていこう
胸むねの奥おくの奥おくにしまっていた愛あいの歌うたを
そんな一瞬いっしゅんを僕ぼくら永遠えいえんにして
きっと終おわらせないから
何十万なんじゅうまん回かいも何百万なんびゃくまん回かいだって
好すきだって叫さけぶよ
何十なんじゅう万年まんねんもずっと待まっていたんだ
今日きょうで僕ぼくらが始はじまる
きっと
青あおいこの星ほしの上うえで
きっと
歌utaをうたっていたwoutatteita
埃hokoriまみれのありふれたmamirenoarifureta歌uta
よれたyoretaリズムrizumuにni
おかしなokashinaチュchuーニングningu
だけどdakedo素敵sutekiさsa
ほらねhorane
紡tsumuぐgu言葉kotoba 繋tsunaぐguメロディmerodi
それはまるでsorehamarude映画eigaのようにnoyouni
僕bokuたちをtachiwo輝kagayaきのkino向muこうにkouni連tsuれていくreteiku光hikariになるからninarukara
君kimiにni会aいにいこうiniikou
十juu億光年okukounenだってdatte飛toんでいこうndeikou
一瞬issyunだよdayo
どんなdonna永遠eienもmo全部zenbu過去kakoにしてnishite君kimiをwo連tsuれだしてあげるredashiteageru
きっとkitto
歌utaいi続tsuduけたketa
誰dareもmo知shiらないranai古furuぼけたboketa歌uta
僕bokuらのrano声koeでよれたdeyoretaビbiートtoもmo踊odoりri始hajiめたmeta
ほらねhorane
青aoいi星hoshiもいまmoimaステップsuteppuをwo踏fuんでnde
君kimiをwo乗noせてsete歌utaってtte踊odoるru
繋tsunaいだida手teにni力chikaraをwo入iれるよreruyo
引hiきki離hanaされないようにsarenaiyouni強tsuyoくku
そうさsousa歌utaっていこうtteikou
胸muneのno奥okuのno奥okuにしまっていたnishimatteita愛aiのno歌utaをwo
そんなsonna一瞬issyunをwo僕bokuらra永遠eienにしてnishite
きっとkitto終oわらせないからwarasenaikara
何十万nanjuuman回kaiもmo何百万nanbyakuman回kaiだってdatte
好suきだってkidatte叫sakeぶよbuyo
何十nanjuu万年mannenもずっとmozutto待maっていたんだtteitanda
今日kyouでde僕bokuらがraga始hajiまるmaru
きっとkitto
青aoいこのikono星hoshiのno上ueでde
きっとkitto