魂たましいと呼よぶもの それは今いまもまだ
私わたしの胸むねで生いきづく あなたの記憶きおく
魂たましいと呼よぶもの それは何気なにげない
日々ひびの中なかで不意ふいに感かんじる あなたの気配けはい
風かぜにそよぐ 木この葉はに
打うち寄よせた 小ちいさな貝殻かいがらに
青空あおぞらを 飛とび交かう鳥とりに
眩まぶしいあの 陽ひの光ひかりに
姿すがたを変かえ
祈いのりを託たくして 愛いとしい人ひとが
いつでも 側そばにいる
いつでも 私わたしを見守みまもっている
魂tamashiiとto呼yoぶものbumono それはsoreha今imaもまだmomada
私watashiのno胸muneでde生iきづくkiduku あなたのanatano記憶kioku
魂tamashiiとto呼yoぶものbumono それはsoreha何気nanigeないnai
日々hibiのno中nakaでde不意fuiにni感kanじるjiru あなたのanatano気配kehai
風kazeにそよぐnisoyogu 木koのno葉haにni
打uちchi寄yoせたseta 小chiiさなsana貝殻kaigaraにni
青空aozoraをwo 飛toびbi交kaうu鳥toriにni
眩mabuしいあのshiiano 陽hiのno光hikariにni
姿sugataをwo変kaえe
祈inoりをriwo託takuしてshite 愛itoしいshii人hitoがga
いつでもitsudemo 側sobaにいるniiru
いつでもitsudemo 私watashiをwo見守mimamoっているtteiru