夏はどうでも 歌詞 高橋由美子 ふりがな付

夏なつは自由じゆうに恋こいしていい 決きまりが無ないのがいい
白しろい砂すなにシャイクをこぼして

熱あつい歩道ほどうにはだしのまま あなたを追おいかけたの
波なみの中なかで ah ah 遊あそんでください

おもいきり 泳およいだら ブギーボードを投なげ出だして
飽あきた振ふり していても どこかハートは夢中むちゅうね
砂浜すなはま 一人ひとりで 駆かけて行いく

夏なつのあなたは自由じゆうでいい 昨日きのうはどうでもいい
海うみのように ah ah 歩あるいてください

夏なつは素直すなおに恋こいしていい 気持きもちも軽かるくていい
ブルー ミント そよ風かぜも吹ふくわ

濡ぬれたからだをシャツで拭ふいて 砂浜すなはまに寝ねころんだら
風かぜの中なかで ah ah 遊あそんでください

友達ともだちが 笑わらったら ビーチボールを投なげ出だして
おおげさに 手てを振ふれば みんな許ゆるしてくれるよ
あわてて 二人ふたりで 投なげ出だすの

夏なつのあなたは強つよくていい 噂うわさはどうでもいい
風かぜのように ah ah 歩あるいてください

ひとしきり 遊あそんだら 大おおきな両手りょうて投なげ出だして
青空あおぞらを 抱だきしめる あなたの側そばに居いたいわ
つづいて 欲ほしいの こんな夢ゆめ

夏なつの二人ふたりは自由じゆうでいい 時間じかんはどうでもいい
空そらのように ah ah 歩あるいてください
夏なつのままで ah ah 歩あるいてください 遊あそんでください
愛あいしてください