輝かがやく海うみを目指めざし 幾いくつものカーブ過すぎ
潮風しおかぜに近ちかづいた 波なみの音おとが聞きこえる
砂浜すなはまの足跡あしあとを 追おいかける子供こどもたち
集あつめてた 貝殻かいがらをポケットに詰つめ込こんで
触ふれ合あう指先ゆびさきを なにげなくつないで
微笑ほほえむあなた 照てれた 顔かおにキスしたい
砂すなの城作しろつくった 小ちいさな頃ころ 見みた夢ゆめは いまでも覚おぼえてる
防波堤ぼうはてい 駆かけてく強つよい風かぜに
きっと 負まけないで 見みつめていたい
突然降とつぜんふる夕立ゆうだち 雨宿あまやどりのバス停てい
稲妻いなづまが光ひかるたび 雲くもが流ながれてゆくね
あなたの唇くちびるが 好すきと呟つぶやいてる
静しずかな勇気ゆうき 愛あいでそっと包つつみたい
雨あめの日ひは二人ふたりで 同おなじ傘かさをさしながら 濡ぬれてもかまわない
恋こいをして 初はじめて気きがついたの
いつも そばにいて 見みつめていたい
夏なつが過すぎ 秋あきには海うみを忘わすれ 違ちがう道みち 歩あるいているときも
新あたらしい景色けしきに 出逢であうたびに
いつも そばにいて
ずっと そばにいて 見みつめていたい
輝kagayaくku海umiをwo目指mezaしshi 幾ikuつものtsumonoカkaーブbu過suぎgi
潮風shiokazeにni近chikaづいたduita 波namiのno音otoがga聞kiこえるkoeru
砂浜sunahamaのno足跡ashiatoをwo 追oいかけるikakeru子供kodomoたちtachi
集atsuめてたmeteta 貝殻kaigaraをwoポケットpokettoにni詰tsuめme込koんでnde
触fuれre合aうu指先yubisakiをwo なにげなくつないでnanigenakutsunaide
微笑hohoeむあなたmuanata 照teれたreta 顔kaoにniキスkisuしたいshitai
砂sunaのno城作shirotsukuったtta 小chiiさなsana頃koro 見miたta夢yumeはha いまでもimademo覚oboえてるeteru
防波堤bouhatei 駆kaけてくketeku強tsuyoいi風kazeにni
きっとkitto 負maけないでkenaide 見miつめていたいtsumeteitai
突然降totsuzenfuるru夕立yuudachi 雨宿amayadoりのrinoバスbasu停tei
稲妻inadumaがga光hikaるたびrutabi 雲kumoがga流nagaれてゆくねreteyukune
あなたのanatano唇kuchibiruがga 好suきとkito呟tsubuyaいてるiteru
静shizuかなkana勇気yuuki 愛aiでそっとdesotto包tsutsuみたいmitai
雨ameのno日hiはha二人futariでde 同onaじji傘kasaをさしながらwosashinagara 濡nuれてもかまわないretemokamawanai
恋koiをしてwoshite 初hajiめてmete気kiがついたのgatsuitano
いつもitsumo そばにいてsobaniite 見miつめていたいtsumeteitai
夏natsuがga過suぎgi 秋akiにはniha海umiをwo忘wasuれre 違chigaうu道michi 歩aruいているときもiteirutokimo
新ataraしいshii景色keshikiにni 出逢deaうたびにutabini
いつもitsumo そばにいてsobaniite
ずっとzutto そばにいてsobaniite 見miつめていたいtsumeteitai