淡あわい光ひかり 次つぎの街見まちみえて 不透明ふとうめいな青あおになる
濡ぬれた窓まどをつたう思おもいだけ 進すすんでゆく
こころ からだ ぼくらはそれぞれ 測はかれるものは無なく
濡ぬれた虹にじを追おいかけた先さきで きみに会あえる
壊こわしてもいつだっておぼえてる
どうやって どうやってきみを忘わすれてく
香かおる声こえもはみだした思おもい出で 手てにとることもなく
きっと ずっと もっと恋こいをして さびしくなる
まぶたのうら 溶とけ出だしてしまう なみだが朽くちる間まに
ぼくは今日きょうに大おおきく手てを振ふって さよなら しよう
時計とけいが回まわって遠とおくなる
そうやって そうやってきみを忘わすれてく
明日あしたは雨あめ って誰だれかは言ゆう
染そまって 滲にじんで きれいな青あおになる
淡awaいi光hikari 次tsugiのno街見machimiえてete 不透明futoumeiなna青aoになるninaru
濡nuれたreta窓madoをつたうwotsutau思omoいだけidake 進susuんでゆくndeyuku
こころkokoro からだkarada ぼくらはそれぞれbokurahasorezore 測hakaれるものはrerumonoha無naくku
濡nuれたreta虹nijiをwo追oいかけたikaketa先sakiでde きみにkimini会aえるeru
壊kowaしてもいつだっておぼえてるshitemoitsudatteoboeteru
どうやってdouyatte どうやってきみをdouyattekimiwo忘wasuれてくreteku
香kaoるru声koeもはみだしたmohamidashita思omoいi出de 手teにとることもなくnitorukotomonaku
きっとkitto ずっとzutto もっとmotto恋koiをしてwoshite さびしくなるsabishikunaru
まぶたのうらmabutanoura 溶toけke出daしてしまうshiteshimau なみだがnamidaga朽kuちるchiru間maにni
ぼくはbokuha今日kyouにni大ooきくkiku手teをwo振fuってtte さよならsayonara しようshiyou
時計tokeiがga回mawaってtte遠tooくなるkunaru
そうやってsouyatte そうやってきみをsouyattekimiwo忘wasuれてくreteku
明日ashitaはha雨ame ってtte誰dareかはkaha言yuうu
染soまってmatte 滲nijiんでnde きれいなkireina青aoになるninaru