水面すいめんに弾はじける輝かがやく風かぜが 白樺しらかばの樹きをずっと揺ゆらしてた あの夏なつ
他所行よそゆきの顔かおで通とおり過すぎた君きみ 見みえ透すいたように まだ気きづかないふりして
君きみのことを知しりたかった 君きみの心こころ知しらなかった
君きみのことを知しりたかった 君きみの心こころ知しらなかった
夕暮ゆうぐれ野道のみちはヒマワリの道みち 踏ふもうとしても何処どこまで逃にげる 影かげ追おい
ヒグラシ 林はやしに 麦むぎわら帽子ぼうし 終おわりたくない まだ終おわれない 嗚呼ああ、夏なつ
君きみのことを知しりたかった 君きみの心こころ知しらなかった
君きみのことを知しりたかった 君きみの心こころ知しらなかった
砂利道じゃりみち 夕立ゆうだち 埃ほこりと雷かみなり 雨あめに濡ぬれたまま 胸むね焦こがして 立たち尽つくして
思おもい通どおりにはならないことが恋こいの味あじだと まだ気きづかないあの夏なつ
時ときは過すぎてあの頃ころは 閉とじた本ほんの1ページ
胸むねの中なか焼やき付ついて ずっと今いまも離はなれない
君きみのことを知しりたかった 君きみの心こころ知しらなかった
君きみのことを知しりたかった 君きみの心こころ知しらなかった
水面suimenにni弾hajiけるkeru輝kagayaくku風kazeがga 白樺shirakabaのno樹kiをずっとwozutto揺yuらしてたrashiteta あのano夏natsu
他所行yosoyuきのkino顔kaoでde通tooりri過suぎたgita君kimi 見miえe透suいたようにitayouni まだmada気kiづかないふりしてdukanaifurishite
君kimiのことをnokotowo知shiりたかったritakatta 君kimiのno心kokoro知shiらなかったranakatta
君kimiのことをnokotowo知shiりたかったritakatta 君kimiのno心kokoro知shiらなかったranakatta
夕暮yuuguれre野道nomichiはhaヒマワリhimawariのno道michi 踏fuもうとしてもmoutoshitemo何処dokoまでmade逃niげるgeru 影kage追oいi
ヒグラシhigurashi 林hayashiにni 麦mugiわらwara帽子boushi 終oわりたくないwaritakunai まだmada終oわれないwarenai 嗚呼aa、夏natsu
君kimiのことをnokotowo知shiりたかったritakatta 君kimiのno心kokoro知shiらなかったranakatta
君kimiのことをnokotowo知shiりたかったritakatta 君kimiのno心kokoro知shiらなかったranakatta
砂利道jarimichi 夕立yuudaちchi 埃hokoriとto雷kaminari 雨ameにni濡nuれたままretamama 胸mune焦koがしてgashite 立taちchi尽tsuくしてkushite
思omoいi通dooりにはならないことがrinihanaranaikotoga恋koiのno味ajiだとdato まだmada気kiづかないあのdukanaiano夏natsu
時tokiはha過suぎてあのgiteano頃koroはha 閉toじたjita本honのno1ペpeージji
胸muneのno中naka焼yaきki付tsuいてite ずっとzutto今imaもmo離hanaれないrenai
君kimiのことをnokotowo知shiりたかったritakatta 君kimiのno心kokoro知shiらなかったranakatta
君kimiのことをnokotowo知shiりたかったritakatta 君kimiのno心kokoro知shiらなかったranakatta