五月ごがつの声こえの中なか かすかに響ひびいてる
一人ひとり 二人ふたり……きっと 集あつまってくる
見みわたす限かぎりの 罪つみの石いしの中なかで
一ひとつ 二ふたつ……拾ひろう 銀色ぎんいろの恋こい
裸足はだしになって その河かわを 渡わたればいい
君きみを待まっているよ
やわらかな光ひかりさす あの丘おかの上うえで
九月くがつの雨あめの中なか 静しずかに歩あるいてる
一人ひとり 二人ふたり……今日きょうも あの場所ばしょ 目指めざし
裸足はだしになって その河かわを 渡わたればいい
君きみを待まっているよ
やわらかな光ひかりさす あの丘おかの上うえで
裸はだかになって その河かわを 渡わたればいい
僕ぼくは待まっているよ
やわらかな君きみの手てを 抱だきしめる時ときを
五月gogatsuのno声koeのno中naka かすかにkasukani響hibiいてるiteru
一人hitori 二人futari……きっとkitto 集atsuまってくるmattekuru
見miわたすwatasu限kagiりのrino 罪tsumiのno石ishiのno中nakaでde
一hitoつtsu 二futaつtsu……拾hiroうu 銀色giniroのno恋koi
裸足hadashiになってninatte そのsono河kawaをwo 渡wataればいいrebaii
君kimiをwo待maっているよtteiruyo
やわらかなyawarakana光hikariさすsasu あのano丘okaのno上ueでde
九月kugatsuのno雨ameのno中naka 静shizuかにkani歩aruいてるiteru
一人hitori 二人futari……今日kyouもmo あのano場所basyo 目指mezaしshi
裸足hadashiになってninatte そのsono河kawaをwo 渡wataればいいrebaii
君kimiをwo待maっているよtteiruyo
やわらかなyawarakana光hikariさすsasu あのano丘okaのno上ueでde
裸hadakaになってninatte そのsono河kawaをwo 渡wataればいいrebaii
僕bokuはha待maっているよtteiruyo
やわらかなyawarakana君kimiのno手teをwo 抱daきしめるkishimeru時tokiをwo