夜よるの街まちを抜ぬけ出だして 海うみまで 君きみを連つれて
雨あめは上あがり 風かぜが囁ささやいてる 甘あまい夢ゆめを
カーラジオからあふれだす メロディ
瞳ひとみの中なか輝かがやいてる 光ひかり 見みつけたよ
二人ふたりの影かげ 重かさなる このまま 時ときを止とめて
風かぜが止やんで 月影つきかげには ひとつ星ほしが流ながれ
僕ぼくも君きみも 地上ここにいないあいつ 思おもい出だしてる
振ふり返かえらない 涙なみだこぼれても
光ひかりのように過すぎる日々ひびを 走はしり抜ぬける人生たび
二人ふたりの影かげ 重かさなる このまま 時ときを止とめて
君きみといるだけで もう 毎日まいにちが 奇跡きせきになる
明日あしたの僕ぼくらは 何処どこへ行いくのだろう?
熱ねつを帯おびた地球ほしの上うえで歌うたう 愛あいの詩うた
窓まどの外そと ちぎれてゆく 哀かなしみの街まちの中なか でも
君きみといるだけで いつも 毎日まいにちが 奇跡きせきになる
二人ふたりの影かげ 重かさなる このまま 時ときを止とめて
夜yoruのno街machiをwo抜nuけke出daしてshite 海umiまでmade 君kimiをwo連tsuれてrete
雨ameはha上aがりgari 風kazeがga囁sasayaいてるiteru 甘amaいi夢yumeをwo
カkaーラジオrajioからあふれだすkaraafuredasu メロディmerodi
瞳hitomiのno中naka輝kagayaいてるiteru 光hikari 見miつけたよtsuketayo
二人futariのno影kage 重kasaなるnaru このままkonomama 時tokiをwo止toめてmete
風kazeがga止yaんでnde 月影tsukikageにはniha ひとつhitotsu星hoshiがga流nagaれre
僕bokuもmo君kimiもmo 地上kokoにいないあいつniinaiaitsu 思omoいi出daしてるshiteru
振fuりri返kaeらないranai 涙namidaこぼれてもkoboretemo
光hikariのようにnoyouni過suぎるgiru日々hibiをwo 走hashiりri抜nuけるkeru人生tabi
二人futariのno影kage 重kasaなるnaru このままkonomama 時tokiをwo止toめてmete
君kimiといるだけでtoirudakede もうmou 毎日mainichiがga 奇跡kisekiになるninaru
明日ashitaのno僕bokuらはraha 何処dokoへhe行iくのだろうkunodarou?
熱netsuをwo帯oびたbita地球hoshiのno上ueでde歌utaうu 愛aiのno詩uta
窓madoのno外soto ちぎれてゆくchigireteyuku 哀kanaしみのshimino街machiのno中naka でもdemo
君kimiといるだけでtoirudakede いつもitsumo 毎日mainichiがga 奇跡kisekiになるninaru
二人futariのno影kage 重kasaなるnaru このままkonomama 時tokiをwo止toめてmete