戦友よ安らかに 歌詞 鶴田浩二 ふりがな付

年に一度の靖国詣で、集まる仲間は少ないが、遠い遥かな特攻基地で、眠るか友は安らかに安らかに・・若き命を燃やして消えた、あの声あの友あの瞳、一足先に三途の川、待っているぜと、別れたが、別れたが・・彼奴が散った南の空も、今日の青さによく似てた、無理に笑った涙の顔が、浮かんで見える雲の果て雲の果て・・最初に「この歌をーこよなく祖国を愛して、かけがえのない青春を、南の空に散らした今は亡き戦友達捧げます」とあるが、これを反戦歌と取る向きもあるが、悲しい歴史事実として直視し、これの鎮魂を願うのも大切である・・

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