月つきのひかりは悲かなしいね
何なにかを照てらすには儚はかなくて
月つきのひかりは寂さびしいね
あなたに届とどくには切せつなくて
見みつめ続つづけるにはあまりに
まぶしすぎる太陽たいよう
ずっと焦こがれている
月つきがどんなに形かたちを変かえても
太陽たいようは振ふり向むかないなら
あなたがいなけりゃ輝かがやけない
なんて哀あわれな定さだめだろう
月つきはそれでも夜よるを照てらすよ
あなたのいない夜よるにだけ
あぁ 頼たよりないひかりで僕ぼくの
ぼやけた影かげが伸のびた
月つきのひかりは優やさしいね
全すべてを照てらすには弱よわすぎて
あなたを待まっている
朝あさを連つれて来きてしまうあなたを
夜よるの間あいだずっと
月つきは今夜こんやも形かたちを変かえるよ
夜よると朝あさの境目さかいめだけ
あなたの光ひかりで消きえるまでは
あなたの側そばにいられるから
月つきは静しずかに夜よるを照てらすよ
そっと心こころを包つつむから
あぁ 情なさけないひかりの雫しずくが
ぼやけた影かげに落おちた
月つきがどんなに形かたちを変かえても
太陽たいようは振ふり向むかないなら
あなたがいなけりゃ輝かがやけない
なんて哀あわれな定さだめだろう
月つきはそれでも夜よるを照てらすよ
あなたが振ふり向むくときまで
叶かなわぬ願ねがいと分わかっている
いつかは 夜よるに太陽たいよう
いつかは 夜よるに太陽たいよう
月tsukiのひかりはnohikariha悲kanaしいねshiine
何naniかをkawo照teらすにはrasuniha儚hakanaくてkute
月tsukiのひかりはnohikariha寂sabiしいねshiine
あなたにanatani届todoくにはkuniha切setsuなくてnakute
見miつめtsume続tsuduけるにはあまりにkerunihaamarini
まぶしすぎるmabushisugiru太陽taiyou
ずっとzutto焦koがれているgareteiru
月tsukiがどんなにgadonnani形katachiをwo変kaえてもetemo
太陽taiyouはha振fuりri向muかないならkanainara
あなたがいなけりゃanatagainakerya輝kagayaけないkenai
なんてnante哀awaれなrena定sadaめだろうmedarou
月tsukiはそれでもhasoredemo夜yoruをwo照teらすよrasuyo
あなたのいないanatanoinai夜yoruにだけnidake
あぁaa 頼tayoりないひかりでrinaihikaride僕bokuのno
ぼやけたboyaketa影kageがga伸noびたbita
月tsukiのひかりはnohikariha優yasaしいねshiine
全subeてをtewo照teらすにはrasuniha弱yowaすぎてsugite
あなたをanatawo待maっているtteiru
朝asaをwo連tsuれてrete来kiてしまうあなたをteshimauanatawo
夜yoruのno間aidaずっとzutto
月tsukiはha今夜konyaもmo形katachiをwo変kaえるよeruyo
夜yoruとto朝asaのno境目sakaimeだけdake
あなたのanatano光hikariでde消kiえるまではerumadeha
あなたのanatano側sobaにいられるからniirarerukara
月tsukiはha静shizuかにkani夜yoruをwo照teらすよrasuyo
そっとsotto心kokoroをwo包tsutsuむからmukara
あぁaa 情nasaけないひかりのkenaihikarino雫shizukuがga
ぼやけたboyaketa影kageにni落oちたchita
月tsukiがどんなにgadonnani形katachiをwo変kaえてもetemo
太陽taiyouはha振fuりri向muかないならkanainara
あなたがいなけりゃanatagainakerya輝kagayaけないkenai
なんてnante哀awaれなrena定sadaめだろうmedarou
月tsukiはそれでもhasoredemo夜yoruをwo照teらすよrasuyo
あなたがanataga振fuりri向muくときまでkutokimade
叶kanaわぬwanu願negaいとito分waかっているkatteiru
いつかはitsukaha 夜yoruにni太陽taiyou
いつかはitsukaha 夜yoruにni太陽taiyou