俯うつむいたって 目めを伏ふせたって 迷まよいは晴はれない
溶とけ行いくように 消きえ行いくように 時ときは通とおり過すぎてく
躓つまずいちゃって 傷付きずついちゃって 涙なみだ零こぼしたって
呼吸こきゅうを止とめる事こと知しらない
きっと正義せいぎの反対はんたいは また別べつの正義せいぎで
裏表うらおもてだらけ そんな世界せかい
答こたえなんて無ない 求もとめなくていい
自分じぶんの心こころがそこにあるだけ
変かわりたい君きみも 変かわれない僕ぼくも
本当ほんとうは同おなじだ
暑あつい日差ひざし 冷つめたい風かぜ 避さけて通とおりたい
枝分えだわかれて 曲まがりくねって 道みちはまだ続つづいてく
あの人ひとだって この人ひとだって そして僕ぼくにだって
明日あしたの景色けしきなんて見みえない
何なにかを選えらぶこととは 何なにかを捨すてること
繰くり返かえされてく そんな世界せかい
自由じゆうなんて無ない 探さがさなくていい
自分じぶんの心こころが縛しばり付つけてる
走はしり続つづけたら 振ふり出だしに戻もどる
それでも止とまれない
分わからない事ことばかりで始はじまって
分わからない事ことばかりで終おわるだろう
辿たどり着つく場所ばしょなんて
何処どこにもないよ 何処どこにもないよ
答こたえなんて無ない 求もとめなくていい
思おもうままにただ進すすむしかない
覆おおいつくすような ノイズの合間あいまに
確たしかに聞きいたよ
心こころの呼よぶ声こえ
俯utsumuいたってitatte 目meをwo伏fuせたってsetatte 迷mayoいはiha晴haれないrenai
溶toけke行iくようにkuyouni 消kiえe行iくようにkuyouni 時tokiはha通tooりri過suぎてくgiteku
躓tsumazuいちゃってichatte 傷付kizutsuいちゃってichatte 涙namida零koboしたってshitatte
呼吸kokyuuをwo止toめるmeru事koto知shiらないranai
きっとkitto正義seigiのno反対hantaiはha またmata別betsuのno正義seigiでde
裏表uraomoteだらけdarake そんなsonna世界sekai
答kotaえなんてenante無naいi 求motoめなくていいmenakuteii
自分jibunのno心kokoroがそこにあるだけgasokoniarudake
変kaわりたいwaritai君kimiもmo 変kaわれないwarenai僕bokuもmo
本当hontouはha同onaじだjida
暑atsuいi日差hizaしshi 冷tsumeたいtai風kaze 避saけてkete通tooりたいritai
枝分edawaかれてkarete 曲maがりくねってgarikunette 道michiはまだhamada続tsuduいてくiteku
あのano人hitoだってdatte このkono人hitoだってdatte そしてsoshite僕bokuにだってnidatte
明日ashitaのno景色keshikiなんてnante見miえないenai
何naniかをkawo選eraぶこととはbukototoha 何naniかをkawo捨suてることterukoto
繰kuりri返kaeされてくsareteku そんなsonna世界sekai
自由jiyuuなんてnante無naいi 探sagaさなくていいsanakuteii
自分jibunのno心kokoroがga縛shibaりri付tsuけてるketeru
走hashiりri続tsuduけたらketara 振fuりri出daしにshini戻modoるru
それでもsoredemo止toまれないmarenai
分waからないkaranai事kotoばかりでbakaride始hajiまってmatte
分waからないkaranai事kotoばかりでbakaride終oわるだろうwarudarou
辿tadoりri着tsuくku場所basyoなんてnante
何処dokoにもないよnimonaiyo 何処dokoにもないよnimonaiyo
答kotaえなんてenante無naいi 求motoめなくていいmenakuteii
思omoうままにただumamanitada進susuむしかないmushikanai
覆ooいつくすようなitsukusuyouna ノイズnoizuのno合間aimaにni
確tashiかにkani聞kiいたよitayo
心kokoroのno呼yoぶbu声koe