雨あめのあがった 舗道ほどうを歩あるく
ふたりは見みたとこ 熱あつい仲なか
港みなとの見みえる 小ちいさな部屋へやで
抱だきあうふたりは 知しれた仲なか
深ふかい気持きもちじゃ ないけれど
胸むねのどこかに 灯ひがともる
この恋こいを 離はなさない
離はなしちゃ だめよ
霧きりのむこうで 寄より添そうふたり
いずれは別わかれを 知しった仲なか
夜明よあけの波止場はとば 出船でふねの汽笛きてき
離はなれ離ばなれの 遠とおい仲なか
男おとこ 女おんなの 繰くり返かえし
別わかれる人ひとに 出逢であう人ひと
この恋こいを 忘わすれない
忘わすれちゃ だめよ
この恋こいを 忘わすれない
忘わすれちゃ だめよ
雨ameのあがったnoagatta 舗道hodouをwo歩aruくku
ふたりはfutariha見miたとこtatoko 熱atsuいi仲naka
港minatoのno見miえるeru 小chiiさなsana部屋heyaでde
抱daきあうふたりはkiaufutariha 知shiれたreta仲naka
深fukaいi気持kimochiじゃja ないけれどnaikeredo
胸muneのどこかにnodokokani 灯hiがともるgatomoru
このkono恋koiをwo 離hanaさないsanai
離hanaしちゃshicha だめよdameyo
霧kiriのむこうでnomukoude 寄yoりri添soうふたりufutari
いずれはizureha別wakaれをrewo 知shiったtta仲naka
夜明yoaけのkeno波止場hatoba 出船defuneのno汽笛kiteki
離hanaれre離banaれのreno 遠tooいi仲naka
男otoko 女onnaのno 繰kuりri返kaeしshi
別wakaれるreru人hitoにni 出逢deaうu人hito
このkono恋koiをwo 忘wasuれないrenai
忘wasuれちゃrecha だめよdameyo
このkono恋koiをwo 忘wasuれないrenai
忘wasuれちゃrecha だめよdameyo