誰でもよかった だから君でもよかった-Next ver.- 歌詞 鼻毛の森 ふりがな付

君きみでもよかった きっと君きみでもよかった
僕ぼくが寂さびしかったとき たまたまそこに君きみがいた

出会であった頃ころの あの気持きもちは 今いまも変かわらず 曖昧あいまいなまま
これから先さきに なにもなければ 僕ぼくらはゆける 今いまのところは

あてのないものを 待まち続つづけることに疲つかれてた
ふと振ふり返かえれば 君きみが 君きみが 君きみだけが そこにいた

君きみでもよかった むしろ誰だれでもよかった
僕ぼくが寂さびしかったとき たまたま君きみがいた
誰だれでもよかった だから君きみでもよかった
次つぎを探さがしてたときに たまたま そこに 君きみがいた

与あたえたものを 求もとめるほど 与あたえたものを あるわけじゃなく
求もとめるために 与あたえるものを 考かんがえるほど 欲ほしくもなくて

どこかでなにかを 期待きたいしてる僕ぼくにさよなら
どうせこれからも
君きみが なんとなくそれとなく そこにいる

君きみでもよかった つまり誰だれでもよかった
僕ぼくが落おち込こんだときに たまたま君きみがいた
誰だれでもよかった だから君きみでもよかった
僕ぼくが投なげやりなときにたまたま そこに 君きみがいた

君きみでもよかった むしろ誰だれでもよかった
僕ぼくがさまよった時ときに たまたま君きみがいた
誰だれでもよかった そうさ誰だれでもよかった
僕ぼくが血迷ちまよったときに たまたま そこに 君きみがいた