抱だきしめ合あうくらい近ちかくにいたのが まるで遠とおい過去かこのよう
嘘うそみたいだよね こんなにあっさりと二人ふたりが終おわってしまうなんて
君きみの心こころの微妙びみょうな変化へんかに 気きづかないふりをしてたんだ
本当ほんとうの気持きもちをぶつけていたら 何なにか変かわっていたのかな
少すこしずつ冷つめたくなっていく 10月がつの風かぜに吹ふかれたら
つないでたその手ての温ぬくもり また求もとめてしまう
息いきが止とまりそうだ 君きみの笑顔えがおが今いまも胸むねを締しめ付つける
もう一度いちどだけ会あいたいと願ねがっても
口くちにしてしまったサヨナラは消けせない
何なにをしていても何なにを見みていても どこかで君きみのことを考かんがえてる
ねえ 「一緒いっしょにいた頃ころよりさらに好すきかも…」
なんて ほんとバカみたいだよね
君きみに電話でんわをかけるとき よくいたベランダの隅すみで
押おさえ込こんだ想おもいのすべてが 今夜こんやもこみ上あげる
心こころ触ふれるくらいの君きみの優やさしさに 甘あまえすぎていたんだね
大人おとなになれずに多おおくを求もとめた
離はなれたくなかった ただその気持きもちだけで
想おもいがこみ上あげる
息いきが止とまりそうだ 君きみの笑顔えがおが今いまも胸むねを締しめ付つける
もう一度いちどだけ会あいたいと願ねがっても
口くちにしてしまったサヨナラは…
息いきが止とまりそうな程ほどの涙なみだが 胸むねの奥おくを締しめ付つける
もう一度いちどだけ会あえるとしたら
優やさしさを込こめたサヨナラを送おくらせて
抱daきしめkishime合aうくらいukurai近chikaくにいたのがkuniitanoga まるでmarude遠tooいi過去kakoのようnoyou
嘘usoみたいだよねmitaidayone こんなにあっさりとkonnaniassarito二人futariがga終oわってしまうなんてwatteshimaunante
君kimiのno心kokoroのno微妙bimyouなna変化henkaにni 気kiづかないふりをしてたんだdukanaifuriwoshitetanda
本当hontouのno気持kimoちをぶつけていたらchiwobutsuketeitara 何naniかka変kaわっていたのかなwatteitanokana
少sukoしずつshizutsu冷tsumeたくなっていくtakunatteiku 10月gatsuのno風kazeにni吹fuかれたらkaretara
つないでたそのtsunaidetasono手teのno温nukuもりmori またmata求motoめてしまうmeteshimau
息ikiがga止toまりそうだmarisouda 君kimiのno笑顔egaoがga今imaもmo胸muneをwo締shiめme付tsuけるkeru
もうmou一度ichidoだけdake会aいたいとitaito願negaってもttemo
口kuchiにしてしまったnishiteshimattaサヨナラsayonaraはha消keせないsenai
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もうmou一度ichidoだけdake会aえるとしたらerutoshitara
優yasaしさをshisawo込koめたmetaサヨナラsayonaraをwo送okuらせてrasete