乾かわかした髪かみを君きみの手てが
優やさしく撫なでるから帰かえれない
歴史れきしが一ひとつ終おわってく
その話はなしが好すきよ
すぐに忘わすれてしまうから
何度なんども聞きかせて
生うまれ変かわっても 君きみを見みつけ出だそう
たとえ時間じかんが 邪魔じゃまをしても
きっとその手てを
探さがしてしまうでしょう
記憶きおくを辿たどって
降ふり出だした雨あめが窓まどの外そと
君きみの鼓動こどうと重かさなり出だす
遠とおくに聞きこえる電話でんわ
さよならの合図あいず
心こころは今いまも訴うったえる
まだ此処ここが痛いたいよ
生うまれ変かわったら 君きみから逃にげよう
この手てをいつか 掴つかまえてよ
たとえ世界せかいが作つくり話ばなしでも
私わたしを見みつけて
生うまれ変かわっても 君きみを見みつけ出だそう
たとえ時間じかんが 邪魔じゃまをしても
生うまれ変かわっても 君きみを見みつけ出だそう
たとえ時間じかんが 邪魔じゃまをしても
きっとその手てを
探さがして掴つかむの
記憶きおくを辿たどって…
乾kawaかしたkashita髪kamiをwo君kimiのno手teがga
優yasaしくshiku撫naでるからderukara帰kaeれないrenai
歴史rekishiがga一hitoつtsu終oわってくwatteku
そのsono話hanashiがga好suきよkiyo
すぐにsuguni忘wasuれてしまうからreteshimaukara
何度nandoもmo聞kiかせてkasete
生uまれmare変kaわってもwattemo 君kimiをwo見miつけtsuke出daそうsou
たとえtatoe時間jikanがga 邪魔jamaをしてもwoshitemo
きっとそのkittosono手teをwo
探sagaしてしまうでしょうshiteshimaudesyou
記憶kiokuをwo辿tadoってtte
降fuりri出daしたshita雨ameがga窓madoのno外soto
君kimiのno鼓動kodouとto重kasaなりnari出daすsu
遠tooくにkuni聞kiこえるkoeru電話denwa
さよならのsayonarano合図aizu
心kokoroはha今imaもmo訴uttaえるeru
まだmada此処kokoがga痛itaいよiyo
生uまれmare変kaわったらwattara 君kimiからkara逃niげようgeyou
このkono手teをいつかwoitsuka 掴tsukaまえてよmaeteyo
たとえtatoe世界sekaiがga作tsukuりri話banashiでもdemo
私watashiをwo見miつけてtsukete
生uまれmare変kaわってもwattemo 君kimiをwo見miつけtsuke出daそうsou
たとえtatoe時間jikanがga 邪魔jamaをしてもwoshitemo
生uまれmare変kaわってもwattemo 君kimiをwo見miつけtsuke出daそうsou
たとえtatoe時間jikanがga 邪魔jamaをしてもwoshitemo
きっとそのkittosono手teをwo
探sagaしてshite掴tsukaむのmuno
記憶kiokuをwo辿tadoってtte…