何なにの悪気わるぎもない
悪魔あくまに出会であった
君きみの腕うでに無邪気むじゃきに
絡からみ付ついてるの
一瞬いっしゅんなにかわからなくて
思考しこう停止ていし わかんないの
体からだが固かたまって動うごけない
心こころが 壊こわれてく
君きみが 遠とおくなる
叶かなわない恋こいをした
私わたし、見みたくなかった
傷きずついて泣なくために
恋こいしてたワケじゃない
涙なみだを抑おさえても
どんどんと溢あふれる
バレないように下したを向むく
何なにの悪気わるぎも無ない
悪魔あくまは笑わらうの
幸しあわせそうに君きみと
小ちいさくうなづいてる
髪かみが長ながくてサラサラしてて
肌はだもふわふわ 天使てんしみたい
私わたしには悪魔あくまに見みえるの
気きづいた その指輪ゆびわ
おそろい だったのね
誰だれもが幸しあわせに
なれるわけじゃないって
わかってたはずだけど
それが私わたしなんてね
一人ひとりでうつむいて
どんどん居場所いばしょなくなって
先さきに帰かえるねって
友達ともだちに言いう
何なにの悪気わるぎもない 悪魔あくまに出会であった
何なにの悪気わるぎも無ない 悪魔あくまは笑わらうの
私わたしが夢見ゆめみてた
未来みらいはなかったんだ
君きみが幸しあわせに
なれますようになんて
「思おもえないよ」
叶かなわない恋こいをした
私わたし、見みたくなかった
傷きずついて泣なくために
恋こいしてたワケじゃない
泣なきながら傷きずついて
幸しあわせを探さがしてる
いつか誰だれかの angel に
なれますようにと…
何naniのno悪気warugiもないmonai
悪魔akumaにni出会deaったtta
君kimiのno腕udeにni無邪気mujakiにni
絡karaみmi付tsuいてるのiteruno
一瞬issyunなにかわからなくてnanikawakaranakute
思考shikou停止teishi わかんないのwakannaino
体karadaがga固kataまってmatte動ugoけないkenai
心kokoroがga 壊kowaれてくreteku
君kimiがga 遠tooくなるkunaru
叶kanaわないwanai恋koiをしたwoshita
私watashi、見miたくなかったtakunakatta
傷kizuついてtsuite泣naくためにkutameni
恋koiしてたshitetaワケwakeじゃないjanai
涙namidaをwo抑osaえてもetemo
どんどんとdondonto溢afuれるreru
バレbareないようにnaiyouni下shitaをwo向muくku
何naniのno悪気warugiもmo無naいi
悪魔akumaはha笑waraうのuno
幸shiawaせそうにsesouni君kimiとto
小chiiさくうなづいてるsakuunaduiteru
髪kamiがga長nagaくてkuteサラサラsarasaraしててshitete
肌hadaもふわふわmofuwafuwa 天使tenshiみたいmitai
私watashiにはniha悪魔akumaにni見miえるのeruno
気kiづいたduita そのsono指輪yubiwa
おそろいosoroi だったのねdattanone
誰dareもがmoga幸shiawaせにseni
なれるわけじゃないってnareruwakejanaitte
わかってたはずだけどwakattetahazudakedo
それがsorega私watashiなんてねnantene
一人hitoriでうつむいてdeutsumuite
どんどんdondon居場所ibasyoなくなってnakunatte
先sakiにni帰kaeるねってrunette
友達tomodachiにni言iうu
何naniのno悪気warugiもないmonai 悪魔akumaにni出会deaったtta
何naniのno悪気warugiもmo無naいi 悪魔akumaはha笑waraうのuno
私watashiがga夢見yumemiてたteta
未来miraiはなかったんだhanakattanda
君kimiがga幸shiawaせにseni
なれますようになんてnaremasuyouninante
「思omoえないよenaiyo」
叶kanaわないwanai恋koiをしたwoshita
私watashi、見miたくなかったtakunakatta
傷kizuついてtsuite泣naくためにkutameni
恋koiしてたshitetaワケwakeじゃないjanai
泣naきながらkinagara傷kizuついてtsuite
幸shiawaせをsewo探sagaしてるshiteru
いつかitsuka誰dareかのkano angel にni
なれますようにとnaremasuyounito…