破やぶれ落おちた この夢ゆめの先さきに
輝かがやくものなんてあるのか?
現実げんじつから背せを向むけるように
逃にげ隠かくれる暗闇くらやみの中なかへ
絶望ぜつぼうさえも壊こわしたくて叩たたき割わった
カケラに映うつる瞬またたく星ほしの光ひかり
散ちらばる夢ゆめは
パズルのように
生うまれ変かわるさ
何度なんども
二人ふたりで眺ながめた景色けしきは
今いまどんな風ふうに見みえるのかな
手てのひらの幸しあわせには気きづけなくて
汚よごれた手てで僕ぼくは握にぎり潰つぶした
磨みがいたような
君きみの世界せかいを
曇くもらせぬように
離はなれた
このまま終おわれなくて
この道みち突つき進すすむから…必かならず
刻きざみこまれた
この傷跡きずあとを
強つよく信しんじて
生いきてく
散ちらばる夢ゆめは
パズルのように
生うまれ変かわるさ
何度なんども
破yabuれre落oちたchita このkono夢yumeのno先sakiにni
輝kagayaくものなんてあるのかkumononantearunoka?
現実genjitsuからkara背seをwo向muけるようにkeruyouni
逃niげge隠kakuれるreru暗闇kurayamiのno中nakaへhe
絶望zetsubouさえもsaemo壊kowaしたくてshitakute叩tataきki割waったtta
カケラkakeraにni映utsuるru瞬matataくku星hoshiのno光hikari
散chiらばるrabaru夢yumeはha
パズルpazuruのようにnoyouni
生uまれmare変kaわるさwarusa
何度nandoもmo
二人futariでde眺nagaめたmeta景色keshikiはha
今imaどんなdonna風fuuにni見miえるのかなerunokana
手teのひらのnohirano幸shiawaせにはseniha気kiづけなくてdukenakute
汚yogoれたreta手teでde僕bokuはha握nigiりri潰tsubuしたshita
磨migaいたようなitayouna
君kimiのno世界sekaiをwo
曇kumoらせぬようにrasenuyouni
離hanaれたreta
このままkonomama終oわれなくてwarenakute
このkono道michi突tsuきki進susuむからmukara…必kanaraずzu
刻kizaみこまれたmikomareta
このkono傷跡kizuatoをwo
強tsuyoくku信shinじてjite
生iきてくkiteku
散chiらばるrabaru夢yumeはha
パズルpazuruのようにnoyouni
生uまれmare変kaわるさwarusa
何度nandoもmo