揺ゆれている花はなが誘さそう罠わなに堕おちる
繰くり返かえす 眠ねむるように
開ひらかれた扉とびら 誘さそう罠わなに堕おちる
いつからか 当あたり前まえに
季節きせつが巡めぐるたびに また失うしなう
枯かれていく花はなが時ときに消けされていく
繰くり返かえす 当あたり前まえに
季節きせつが巡めぐるたびに また重かさなる
今いま解とき放はなつ この瞬間しゅんかんに
今いま輝かがやいて この瞬間しゅんかんに
焼やき尽つくして
夜よるを数かぞえるたびに また失うしなう
朝あさを迎むかえるたびに また重かさなる
揺yuれているreteiru花hanaがga誘sasoうu罠wanaにni堕oちるchiru
繰kuりri返kaeすsu 眠nemuるようにruyouni
開hiraかれたkareta扉tobira 誘sasoうu罠wanaにni堕oちるchiru
いつからかitsukaraka 当aたりtari前maeにni
季節kisetsuがga巡meguるたびにrutabini またmata失ushinaうu
枯kaれていくreteiku花hanaがga時tokiにni消keされていくsareteiku
繰kuりri返kaeすsu 当aたりtari前maeにni
季節kisetsuがga巡meguるたびにrutabini またmata重kasaなるnaru
今ima解toきki放hanaつtsu このkono瞬間syunkanにni
今ima輝kagayaいてite このkono瞬間syunkanにni
焼yaきki尽tsukuしてshite
夜yoruをwo数kazoえるたびにerutabini またmata失ushinaうu
朝asaをwo迎mukaえるたびにerutabini またmata重kasaなるnaru