太陽たいよう 追おいかけた 白しろい羽根はねの君きみ
高たかい空そらをまた目指めざして
ザイオン 泳およいでいた 黄金色こがねいろの海うみ
深ふかい眠ねむりから 目覚めざめて
光ひかり溢あふれるあの場所ばしょの話はなしさ
誰だれも気きづかない空そらの色いろ
耳みみを澄すませばあの星ほしの波音なみおとが
聴きこえるさ
愛あいを集あつめていた 白しろい子供達こどもたち
今日きょうも愛あいは少すくないらしい
愛あいを探さがしにゆこう 乾かわく風かぜに乗のって
かつて 君きみだったあの風かぜに
愛あいされたくて 手てに触ふれたくて
誰だれだってさ きっとそうだろう?
拾ひろい集あつめた光ひかりのかけら達たち
繋つなぎ合あわせたら星ほしになったよ
君きみの涙なみだもいつかどこかの花はなを
咲さかせるさ
太陽taiyou 追oいかけたikaketa 白shiroいi羽根haneのno君kimi
高takaいi空soraをまたwomata目指mezaしてshite
ザイオンzaion 泳oyoいでいたideita 黄金色koganeiroのno海umi
深fukaいi眠nemuりからrikara 目覚mezaめてmete
光hikari溢afuれるあのreruano場所basyoのno話hanashiさsa
誰dareもmo気kiづかないdukanai空soraのno色iro
耳mimiをwo澄suませばあのmasebaano星hoshiのno波音namiotoがga
聴kiこえるさkoerusa
愛aiをwo集atsuめていたmeteita 白shiroいi子供達kodomotachi
今日kyouもmo愛aiはha少sukuないらしいnairashii
愛aiをwo探sagaしにゆこうshiniyukou 乾kawaくku風kazeにni乗noってtte
かつてkatsute 君kimiだったあのdattaano風kazeにni
愛aiされたくてsaretakute 手teにni触fuれたくてretakute
誰dareだってさdattesa きっとそうだろうkittosoudarou?
拾hiroいi集atsuめたmeta光hikariのかけらnokakera達tachi
繋tsunaぎgi合aわせたらwasetara星hoshiになったよninattayo
君kimiのno涙namidaもいつかどこかのmoitsukadokokano花hanaをwo
咲saかせるさkaserusa