光ひかりの中なか 浮うかんでいた
綺麗きれいな君きみ 涙なみだの音おと
無限むげんの中なか 生うまれたの?
星ほしを巡めぐる 君きみは誰だれ?
嗚呼ああ 嗚呼ああ 嗚呼ああ
未来みらいの中なか 浮うかべていた
土つちと生いきる樹木じゅもくの夢ゆめ
君きみの影かげ 追おい掛かけて
僕ぼくはもう 動うごけない
嗚呼ああ 嗚呼ああ 嗚呼ああ
太陽たいようを糧かてに 命いのちを歩あゆみ
慣性かんせいのまま 灰はいに変かわれ
愛あいを糧かてに 廻まわれ 独ひとり
感性かんせいのまま 灰はいに 名前なまえを
刻きざんで欲ほしいだけなのさ
そして 消きえて
光ひかりの中なか 聞きこえてきた
世界せかいは また進化しんかした
時間じかんは消きえ 形かたちは消きえ
君きみは誰だれ? 僕ぼくは誰だれ?
嗚呼ああ 嗚呼ああ 嗚呼ああ
太陽たいようを糧かてに 光ひかりを集あつめ
繁栄はんえいの果はて 愛あいに変かわれ
愛あいを糧かてに 廻まわれ 独ひとり
感性かんせいのまま 僕ぼくの名前なまえを
呼よんで欲ほしいだけなのさ
そして 消きえて
太陽たいようを糧かてに 命いのちを歩あゆみ
慣性かんせいのまま 灰はいに変かわれ
愛あいを糧かてに 廻まわれ 独ひとり
感性かんせいのまま 灰はいに 名前なまえを
刻きざんで欲ほしいだけなのさ
そして 消きえて
君きみを待まつよ
遥はるか昔むかし 僕ぼくらは皆一粒みなひとつぶの
たった一ひとつの音おとだった
光hikariのno中naka 浮uかんでいたkandeita
綺麗kireiなna君kimi 涙namidaのno音oto
無限mugenのno中naka 生uまれたのmaretano?
星hoshiをwo巡meguるru 君kimiはha誰dare?
嗚呼aa 嗚呼aa 嗚呼aa
未来miraiのno中naka 浮uかべていたkabeteita
土tsuchiとto生iきるkiru樹木jumokuのno夢yume
君kimiのno影kage 追oいi掛kaけてkete
僕bokuはもうhamou 動ugoけないkenai
嗚呼aa 嗚呼aa 嗚呼aa
太陽taiyouをwo糧kateにni 命inochiをwo歩ayuみmi
慣性kanseiのままnomama 灰haiにni変kaわれware
愛aiをwo糧kateにni 廻mawaれre 独hitoりri
感性kanseiのままnomama 灰haiにni 名前namaeをwo
刻kizaんでnde欲hoしいだけなのさshiidakenanosa
そしてsoshite 消kiえてete
光hikariのno中naka 聞kiこえてきたkoetekita
世界sekaiはha またmata進化shinkaしたshita
時間jikanはha消kiえe 形katachiはha消kiえe
君kimiはha誰dare? 僕bokuはha誰dare?
嗚呼aa 嗚呼aa 嗚呼aa
太陽taiyouをwo糧kateにni 光hikariをwo集atsuめme
繁栄haneiのno果haてte 愛aiにni変kaわれware
愛aiをwo糧kateにni 廻mawaれre 独hitoりri
感性kanseiのままnomama 僕bokuのno名前namaeをwo
呼yoんでnde欲hoしいだけなのさshiidakenanosa
そしてsoshite 消kiえてete
太陽taiyouをwo糧kateにni 命inochiをwo歩ayuみmi
慣性kanseiのままnomama 灰haiにni変kaわれware
愛aiをwo糧kateにni 廻mawaれre 独hitoりri
感性kanseiのままnomama 灰haiにni 名前namaeをwo
刻kizaんでnde欲hoしいだけなのさshiidakenanosa
そしてsoshite 消kiえてete
君kimiをwo待maつよtsuyo
遥haruかka昔mukashi 僕bokuらはraha皆一粒minahitotsubuのno
たったtatta一hitoつのtsuno音otoだったdatta