何処どこに行いくの 何なにが欲ほしいの 何一なにひとつも分わからないまま
いつになれば 強つよくなれるの それだけ探さがした
自分じぶんで歩あるいた道みち うずくまってた 何一なにひとつ掴つかむものもなかった
いくつもの星ほしが流ながれてもたった一ひとつだけ動うごかずに輝かがやいていた
揺ゆるがないものたった一ひとつ変かわらずにあるもの一ひとつ
自分じぶんの中なかに探さがしていた
何なにが好すきで 何なにが嫌きらいか そんな事ことも一ひとつも言いえず
時間じかんだけが 頭あたまの中なかを 通とおり過すぎていた
自分じぶんの気持きもち一ひとつ 分わからなくて 人目ひとめばかり気きにして歩あるいてた
後うしろから何なにを言いわれても指ゆびをさされても突つき通とおす強つよさが欲ほしい
誰だれの為ために生いきているのか分わからなくなるその前まえに
自分じぶんのしるし見みつけに行いこう
夜よる 空そらに 映うつる 星ほしに 何度なんども確たしかめてた
いくつもの星ほしが流ながれてもたった一ひとつだけ動うごかずに輝かがやいていた
揺ゆるがないものたった一ひとつ変かわらずにあるもの一ひとつ
自分じぶんのしるし見みつけに行いこう
何処dokoにni行iくのkuno 何naniがga欲hoしいのshiino 何一nanihitoつもtsumo分waからないままkaranaimama
いつになればitsuninareba 強tsuyoくなれるのkunareruno それだけsoredake探sagaしたshita
自分jibunでde歩aruいたita道michi うずくまってたuzukumatteta 何一nanihitoつtsu掴tsukaむものもなかったmumonomonakatta
いくつものikutsumono星hoshiがga流nagaれてもたったretemotatta一hitoつだけtsudake動ugoかずにkazuni輝kagayaいていたiteita
揺yuるがないものたったruganaimonotatta一hitoつtsu変kaわらずにあるものwarazuniarumono一hitoつtsu
自分jibunのno中nakaにni探sagaしていたshiteita
何naniがga好suきでkide 何naniがga嫌kiraいかika そんなsonna事kotoもmo一hitoつもtsumo言iえずezu
時間jikanだけがdakega 頭atamaのno中nakaをwo 通tooりri過suぎていたgiteita
自分jibunのno気持kimoちchi一hitoつtsu 分waからなくてkaranakute 人目hitomeばかりbakari気kiにしてnishite歩aruいてたiteta
後ushiろからrokara何naniをwo言iわれてもwaretemo指yubiをさされてもwosasaretemo突tsuきki通tooすsu強tsuyoさがsaga欲hoしいshii
誰dareのno為tameにni生iきているのかkiteirunoka分waからなくなるそのkaranakunarusono前maeにni
自分jibunのしるしnoshirushi見miつけにtsukeni行iこうkou
夜yoru 空soraにni 映utsuるru 星hoshiにni 何度nandoもmo確tashiかめてたkameteta
いくつものikutsumono星hoshiがga流nagaれてもたったretemotatta一hitoつだけtsudake動ugoかずにkazuni輝kagayaいていたiteita
揺yuるがないものたったruganaimonotatta一hitoつtsu変kaわらずにあるものwarazuniarumono一hitoつtsu
自分jibunのしるしnoshirushi見miつけにtsukeni行iこうkou