深ふかい深ぶかい 胸むねの水溜みずたまり
そのほとりで 静しずかに響ひびいた
言葉ことばになれず こぼれた雨粒あまつぶ
導みちびかれて 共ともに落おちてゆく
溜ため息いきばかりが視界しかいを遮さえぎる
繋つないだ想おもいを手繰たぐり寄よせ
君きみを見みつけた
孤独こどくが居場所いばしょを探さがして
辿たどり着ついた先さきがここなら
何度なんどでも来くるから 閉とざした扉とびらを開ひらいてよ
愛いとしさで息いきが詰つまって
溺おぼれてしまいそうな時ときは
この手てを掴つかんでよ
傷いたみも呼吸こきゅうも分わけ合あえばいい
哀かなしみに打うちひしがれて
優やさしさの意味いみを知しっても
疑うたがう自分じぶんを隠かくせないなら
信しんじられるまでここにいるから
ah ah
溜ため息いきばかりの世界せかいだとしても
紡つむいだ記憶きおくを手繰たぐり寄よせ
君きみに届とどけよう
心こころが居場所いばしょをなくして
彷徨さまようことを選えらぶのなら
闇夜やみよを照てらすように 明あかりを灯ともすと誓ちかうから
愛いとしさが重荷おもにになって
壊こわれてしまいそうな時ときも
この手てを掴つかんでよ
傷いたみも未来みらいも向むき合あえばいい
深fukaいi深bukaいi 胸muneのno水溜mizutaまりmari
そのほとりでsonohotoride 静shizuかにkani響hibiいたita
言葉kotobaになれずninarezu こぼれたkoboreta雨粒amatsubu
導michibiかれてkarete 共tomoにni落oちてゆくchiteyuku
溜taめme息ikiばかりがbakariga視界shikaiをwo遮saegiるru
繋tsunaいだida想omoいをiwo手繰taguりri寄yoせse
君kimiをwo見miつけたtsuketa
孤独kodokuがga居場所ibasyoをwo探sagaしてshite
辿tadoりri着tsuいたita先sakiがここならgakokonara
何度nandoでもdemo来kuるからrukara 閉toざしたzashita扉tobiraをwo開hiraいてよiteyo
愛itoしさでshisade息ikiがga詰tsuまってmatte
溺oboれてしまいそうなreteshimaisouna時tokiはha
このkono手teをwo掴tsukaんでよndeyo
傷itaみもmimo呼吸kokyuuもmo分waけke合aえばいいebaii
哀kanaしみにshimini打uちひしがれてchihishigarete
優yasaしさのshisano意味imiをwo知shiってもttemo
疑utagaうu自分jibunをwo隠kakuせないならsenainara
信shinじられるまでここにいるからjirarerumadekokoniirukara
ah ah
溜taめme息ikiばかりのbakarino世界sekaiだとしてもdatoshitemo
紡tsumuいだida記憶kiokuをwo手繰taguりri寄yoせse
君kimiにni届todoけようkeyou
心kokoroがga居場所ibasyoをなくしてwonakushite
彷徨samayoうことをukotowo選eraぶのならbunonara
闇夜yamiyoをwo照teらすようにrasuyouni 明aかりをkariwo灯tomoすとsuto誓chikaうからukara
愛itoしさがshisaga重荷omoniになってninatte
壊kowaれてしまいそうなreteshimaisouna時tokiもmo
このkono手teをwo掴tsukaんでよndeyo
傷itaみもmimo未来miraiもmo向muきki合aえばいいebaii