この星ほしに生うまれてどのくらいの
悲かなしみの上うえを歩あるいてきたろう
誰だれもが幸しあわせ願ねがうけれど
無数むすうに付ついた傷きずはもう消きえない
痛いたみ忘わすれかけた頃ころにやってくる 敵てきも
身動みうごきすらとれない箱はこの中なか
どうして? 君きみに触ふれたい
あの時ときくれた夢ゆめはいないけど
傷きずをまだ信しんじてる
新あたらしく始はじまるストーリーの住すみ心地ごこちの方ほうはいかがなものかな?
ビルの海うみの中なかでまた同おなじ朝日観あさひみよう
小ちいさい頃ころに食たべた飴玉あめだまは甘あまくてベタベタしてた
手てを汚よごさずに済すます大人おとなになって
汚よごれた手てに気付きづかない
向むきと不向ふむきにムキになって
有あるべき姿すがたを見失みうしなう
自然しぜんな自分探じぶんさがそう
過去かこより未来みらい
身動みうごきすらとれない箱はこの中なか
どうして? 君きみに触ふれたい
共ともに過すごした夢ゆめはいないけど
僕ぼくはまだ信しんじてる
風かぜが吹ふけば回まわる風車ふうしゃの様ように
時間じかんは僕ぼくを動うごかす
遠回とおまわりでさえ思おもい出でに変かえ
明日あすを目指めざし歩あるくよ
このkono星hoshiにni生uまれてどのくらいのmaretedonokuraino
悲kanaしみのshimino上ueをwo歩aruいてきたろうitekitarou
誰dareもがmoga幸shiawaせse願negaうけれどukeredo
無数musuuにni付tsuいたita傷kizuはもうhamou消kiえないenai
痛itaみmi忘wasuれかけたrekaketa頃koroにやってくるniyattekuru 敵tekiもmo
身動miugoきすらとれないkisuratorenai箱hakoのno中naka
どうしてdoushite? 君kimiにni触fuれたいretai
あのano時tokiくれたkureta夢yumeはいないけどhainaikedo
傷kizuをまだwomada信shinじてるjiteru
新ataraしくshiku始hajiまるmaruストsutoーリriーのno住suみmi心地gokochiのno方houはいかがなものかなhaikaganamonokana?
ビルbiruのno海umiのno中nakaでまたdemata同onaじji朝日観asahimiようyou
小chiiさいsai頃koroにni食taべたbeta飴玉amedamaはha甘amaくてkuteベタベタbetabetaしてたshiteta
手teをwo汚yogoさずにsazuni済suますmasu大人otonaになってninatte
汚yogoれたreta手teにni気付kiduかないkanai
向muきとkito不向fumuきにkiniムキmukiになってninatte
有aるべきrubeki姿sugataをwo見失miushinaうu
自然shizenなna自分探jibunsagaそうsou
過去kakoよりyori未来mirai
身動miugoきすらとれないkisuratorenai箱hakoのno中naka
どうしてdoushite? 君kimiにni触fuれたいretai
共tomoにni過suごしたgoshita夢yumeはいないけどhainaikedo
僕bokuはまだhamada信shinじてるjiteru
風kazeがga吹fuけばkeba回mawaるru風車fuusyaのno様youにni
時間jikanはha僕bokuをwo動ugoかすkasu
遠回toomawaりでさえridesae思omoいi出deにni変kaえe
明日asuをwo目指mezaしshi歩aruくよkuyo