巡めぐる季節きせつの中なかで辿たどり着ついた
君きみとの世界せかい
春風はるかぜ 吹ふき抜ぬけ 思おもい出だす
止とまる事ことを知しらない夢ゆめを語かたる真夜中まよなか
いつも窓まどを見みると明あかるくなってたね
一人ひとりきりになった 冬ふゆの朝あさ
離はなれた距離きょりさえ 知しれず
今いまも覚おぼえてるかな
この世界せかいで描えがいた日々ひび
照てれ屋やな君きみだから 教おしえてもらえないよね
いつも待まち合あわせた 公園前こうえんまえ 自転車置じてんしゃおき場ば
止とめたままにして 今いまでも
君きみがくれた夢ゆめは夜よるの夢ゆめを無なくした
話はなし声ごえが今いまは秒針びょうしんに変かわって
重かさねた思おもい出で 笑顔えがお 涙なみだ
部屋へやを出でた 最後さいごの 君きみ
恐こわくて言いえなかった
別わかれの言葉ことば 本当ほんとうの気持きもち
言いえばもう二度にどと会あえないような気きがして
長ながく続つづく道みちは必かならずいつか繋つながってる
そう言いっても まだ辛つらくて
いつかの春はるにはきっと同おなじ桜さくらを見みて
浮うかべた未来みらい その続つづきを また一緒いっしょに
今いまも覚おぼえてるかな
この世界せかいで描えがいた日々ひび
照てれ屋やな君きみだから教おしえてもらえないよね
早はやく伝つたえたいよ 色いろんな話はなし 待まちきれない
また会あえる日ひまで 歩あるくよ
長ながく続つづく道みちは必かならずいつか繋つながってる
巡meguるru季節kisetsuのno中nakaでde辿tadoりri着tsuいたita
君kimiとのtono世界sekai
春風harukaze 吹fuきki抜nuけke 思omoいi出daすsu
止toまるmaru事kotoをwo知shiらないranai夢yumeをwo語kataるru真夜中mayonaka
いつもitsumo窓madoをwo見miるとruto明akaるくなってたねrukunattetane
一人hitoriきりになったkirininatta 冬fuyuのno朝asa
離hanaれたreta距離kyoriさえsae 知shiれずrezu
今imaもmo覚oboえてるかなeterukana
このkono世界sekaiでde描egaいたita日々hibi
照teれre屋yaなna君kimiだからdakara 教oshiえてもらえないよねetemoraenaiyone
いつもitsumo待maちchi合aわせたwaseta 公園前kouenmae 自転車置jitensyaoきki場ba
止toめたままにしてmetamamanishite 今imaでもdemo
君kimiがくれたgakureta夢yumeはha夜yoruのno夢yumeをwo無naくしたkushita
話hanaしshi声goeがga今imaはha秒針byoushinにni変kaわってwatte
重kasaねたneta思omoいi出de 笑顔egao 涙namida
部屋heyaをwo出deたta 最後saigoのno 君kimi
恐kowaくてkute言iえなかったenakatta
別wakaれのreno言葉kotoba 本当hontouのno気持kimoちchi
言iえばもうebamou二度nidoとto会aえないようなenaiyouna気kiがしてgashite
長nagaくku続tsuduくku道michiはha必kanaraずいつかzuitsuka繋tsunaがってるgatteru
そうsou言iってもttemo まだmada辛tsuraくてkute
いつかのitsukano春haruにはきっとnihakitto同onaじji桜sakuraをwo見miてte
浮uかべたkabeta未来mirai そのsono続tsuduきをkiwo またmata一緒issyoにni
今imaもmo覚oboえてるかなeterukana
このkono世界sekaiでde描egaいたita日々hibi
照teれre屋yaなna君kimiだからdakara教oshiえてもらえないよねetemoraenaiyone
早hayaくku伝tsutaえたいよetaiyo 色iroんなnna話hanashi 待maちきれないchikirenai
またmata会aえるeru日hiまでmade 歩aruくよkuyo
長nagaくku続tsuduくku道michiはha必kanaraずいつかzuitsuka繋tsunaがってるgatteru