雪解ゆきどけ水みず 流ながれ込こんで 開ひらけ出だした視界しかい
水平線すいへいせん 見果みはてぬ夢ゆめ 目指めざした空そらは鮮あざやかで
君きみと追おいかけていた見みた事ことも無ない鳥とりは 君きみと同おなじ瞳ひとみの色いろをして
見みつけたかった物ものはすぐ傍そばにほら、あって 君きみが気付きづくのを静しずかに待まち続つづけて
どんな飴あめがお望のぞみかい? 自分じぶんの手てで掴つかめ
勝かち負まけすらも全部壊ぜんぶこわして 明日あしたへ ほら 息いきもつかせない程ほど
千切ちぎれそうな程ほどに伸のばしたこの腕うでは 誰だれの為ための所為せいでも無なく僕ぼくが
あの日掴ひつかめなかった君きみと千せんの情熱じょうねつ 指ゆびの隙間すきまから涙なみだがこぼれてゆく
下くだらない一日いちにちだって 変かわらず君きみは咲さくだろう?
下くだらない今日きょうに鳴ならせ 最低ローで最高ハイな夢ゆめ
それでも人ひとは人ひとへ還かえるさ 歴史れきしが証明しょうめいし、明あかす暁夜ぎょうやへ
君きみと追おいかけていた見みたことも無ない鳥とりは 君きみと同おなじ瞳ひとみの色いろをして
見みつけたかった物ものはすぐ傍そばにほら、あって 君きみが気付きづくのを静しずかに待まち続つづけて
このイカれた世界せかいで 君きみを待まってる
雪解yukidoけke水mizu 流nagaれre込koんでnde 開hiraけke出daしたshita視界shikai
水平線suiheisen 見果mihaてぬtenu夢yume 目指mezaしたshita空soraはha鮮azaやかでyakade
君kimiとto追oいかけていたikaketeita見miたta事kotoもmo無naいi鳥toriはha 君kimiとto同onaじji瞳hitomiのno色iroをしてwoshite
見miつけたかったtsuketakatta物monoはすぐhasugu傍sobaにほらnihora、あってatte 君kimiがga気付kiduくのをkunowo静shizuかにkani待maちchi続tsuduけてkete
どんなdonna飴ameがおgao望nozoみかいmikai? 自分jibunのno手teでde掴tsukaめme
勝kaちchi負maけすらもkesuramo全部壊zenbukowaしてshite 明日ashitaへhe ほらhora 息ikiもつかせないmotsukasenai程hodo
千切chigiれそうなresouna程hodoにni伸noばしたこのbashitakono腕udeはha 誰dareのno為tameのno所為seiでもdemo無naくku僕bokuがga
あのano日掴hitsukaめなかったmenakatta君kimiとto千senのno情熱jounetsu 指yubiのno隙間sukimaからkara涙namidaがこぼれてゆくgakoboreteyuku
下kudaらないranai一日ichinichiだってdatte 変kaわらずwarazu君kimiはha咲saくだろうkudarou?
下kudaらないranai今日kyouにni鳴naらせrase 最低rôでde最高haiなna夢yume
それでもsoredemo人hitoはha人hitoへhe還kaeるさrusa 歴史rekishiがga証明syoumeiしshi、明aかすkasu暁夜gyouyaへhe
君kimiとto追oいかけていたikaketeita見miたこともtakotomo無naいi鳥toriはha 君kimiとto同onaじji瞳hitomiのno色iroをしてwoshite
見miつけたかったtsuketakatta物monoはすぐhasugu傍sobaにほらnihora、あってatte 君kimiがga気付kiduくのをkunowo静shizuかにkani待maちchi続tsuduけてkete
このkonoイカikaれたreta世界sekaiでde 君kimiをwo待maってるtteru