突つき刺さす日射ひざし遮さえぎって 白昼はくちゅうに過よぎる既視感でじゃぶ
目めにするもの何なにもかもが 意識いしきの裏うらで蠢うごめく
操あやつられる感覚かんかく 急せき立たてる業かるま
まるで存在そんざいまで決きめられた計画けいかくだったようで
そしてどこへ向むかおう
叶かなうものなら君きみを選えらびたい
けして途切とぎれることのない連鎖れんさをたぐり寄よせ
絶たえず纏まとう残響ざんきょう ふいに襲おそわれるフラッシュバック
初はじめて知しるはずのものが 意識いしきの裏うらで蠢うごめく
そしてどこへ向むかおう
叶かなうものなら君きみを選えらびたい
けして途切とぎれることのない連鎖れんさをたぐり寄よせ
瞬またたく間まに砕くだけ 散ちらばっていった
自我じがの破片はへん 一ひとつずつ また拾ひろい上あげる
そしてどこで眠ねむろう
捧ささぐ想おもいを君きみに届とどけたい
けして解とけることのない連鎖れんさを断たち切きれたら
無数むすうに触ふれ 広ひろがる波紋はもん
突tsuきki刺saすsu日射hizaしshi遮saegiってtte 白昼hakuchuuにni過yogiるru既視感dejabu
目meにするものnisurumono何naniもかもがmokamoga 意識ishikiのno裏uraでde蠢ugomeくku
操ayatsuられるrareru感覚kankaku 急seきki立taてるteru業karuma
まるでmarude存在sonzaiまでmade決kiめられたmerareta計画keikakuだったようでdattayoude
そしてどこへsoshitedokohe向muかおうkaou
叶kanaうものならumononara君kimiをwo選eraびたいbitai
けしてkeshite途切togiれることのないrerukotononai連鎖rensaをたぐりwotaguri寄yoせse
絶taえずezu纏matoうu残響zankyou ふいにfuini襲osoわれるwareruフラッシュバックfurassyubakku
初hajiめてmete知shiるはずのものがruhazunomonoga 意識ishikiのno裏uraでde蠢ugomeくku
そしてどこへsoshitedokohe向muかおうkaou
叶kanaうものならumononara君kimiをwo選eraびたいbitai
けしてkeshite途切togiれることのないrerukotononai連鎖rensaをたぐりwotaguri寄yoせse
瞬matataくku間maにni砕kudaけke 散chiらばっていったrabatteitta
自我jigaのno破片hahen 一hitoつずつtsuzutsu またmata拾hiroいi上aげるgeru
そしてどこでsoshitedokode眠nemuろうrou
捧sasaぐgu想omoいをiwo君kimiにni届todoけたいketai
けしてkeshite解toけることのないkerukotononai連鎖rensaをwo断taちchi切kiれたらretara
無数musuuにni触fuれre 広hiroがるgaru波紋hamon