振ふり子こ揺ゆれながら 刻きざむ時ときのロジック
幾度いくども再会さいかい重がさね 形かたち変かえる終末しゅうまつを見みる
悲嘆ひたんに暮くれて 朽くちゆく細胞さいぼうの陰かげに潜ひそみつつ
変異へんいの種しゅは明日あしたを見据みすえる
無残むざんに崩くずれ落おちる 価値観かちかんの構造こうぞう 破片はへんは再ふたたび繋つながりあって
戸惑とまどいながらもただ寄より添そって 繰くり返かえす悲劇ひげき乗のり越こえて
非情ひじょうな破壊はかいと構築こうちくに秘ひめた 意思いしを感かんじ取とれたのなら
目めで追おえぬほどに 移うつり変かわる視界しかいを
華麗かれいに潜くぐり抜ぬけよう 肌はだを伝つたう感覚かんかくのまま
美うつくしく大胆だいたんに 根底こんていから覆くつがえす 進化しんかまで方向ほうこう決きめる数列すうれつ
怯おびえながらも離はなれないでいて 決きめられた軌道きどうに任まかせて
結晶けっしょうが砕くだけ降ふり注そそぐたび 戸惑とまどいを洗あらい流ながして
破滅はめつに膝ひざ落おとし 絶望ぜつぼうに伏ふせるその瞳ひとみに 現あらわれる姿すがた
確信かくしんを得えたなら立たち上あがって 再会さいかいに胸むねを震ふるわせ
鳴なり止やまぬ雑音ノイズに潜ひそんでいる 声こえだけに耳みみを澄すまして
振fuりri子ko揺yuれながらrenagara 刻kizaむmu時tokiのnoロジックrojikku
幾度ikudoもmo再会saikai重gasaねne 形katachi変kaえるeru終末syuumatsuをwo見miるru
悲嘆hitanにni暮kuれてrete 朽kuちゆくchiyuku細胞saibouのno陰kageにni潜hisoみつつmitsutsu
変異heniのno種syuはha明日ashitaをwo見据misuえるeru
無残muzanにni崩kuzuれre落oちるchiru 価値観kachikanのno構造kouzou 破片hahenはha再futataびbi繋tsunaがりあってgariatte
戸惑tomadoいながらもただinagaramotada寄yoりri添soってtte 繰kuりri返kaeすsu悲劇higeki乗noりri越koえてete
非情hijouなna破壊hakaiとto構築kouchikuにni秘hiめたmeta 意思ishiをwo感kanじji取toれたのならretanonara
目meでde追oえぬほどにenuhodoni 移utsuりri変kaわるwaru視界shikaiをwo
華麗kareiにni潜kuguりri抜nuけようkeyou 肌hadaをwo伝tsutaうu感覚kankakuのままnomama
美utsukuしくshiku大胆daitanにni 根底konteiからkara覆kutsugaeすsu 進化shinkaまでmade方向houkou決kiめるmeru数列suuretsu
怯obiえながらもenagaramo離hanaれないでいてrenaideite 決kiめられたmerareta軌道kidouにni任makaせてsete
結晶kessyouがga砕kudaけke降fuりri注sosoぐたびgutabi 戸惑tomadoいをiwo洗araいi流nagaしてshite
破滅hametsuにni膝hiza落oとしtoshi 絶望zetsubouにni伏fuせるそのserusono瞳hitomiにni 現arawaれるreru姿sugata
確信kakushinをwo得eたならtanara立taちchi上aがってgatte 再会saikaiにni胸muneをwo震furuわせwase
鳴naりri止yaまぬmanu雑音noizuにni潜hisoんでいるndeiru 声koeだけにdakeni耳mimiをwo澄suましてmashite